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営業企画部の北川です。

2014年(平成26年)5月30日(金)~6月1日(日)に、東京ビッグサイト(東京国際展示場) で開催された『朝日住まいづくりフェア2014』が終了いたしました。

会場では耐震性・耐風性に優れた防災瓦と、天然石粒付金属瓦レコルーフの展示をいたしました。中でもスーパートライ110 スマートと、スーパートライ110 サンレイレコルーフにつきましては、実際に施工した展示台をご用意いたしました。
また、今回は『屋根選びサポートBOOK』のイメージに合わせ、ブースをピンク色にし、華やかに仕上げました。

およそ400組のお客様にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。


会場の様子


様々な展示台(当社ブースにて)


当社ブースの様子

今回は、瓦と他の屋根材を比較し、瓦の耐久性・快適性が特に優れていることをご紹介しました。
また、壁面には製品ラインナップや屋根材における粘土瓦のシェア、そして瓦の施工事例を展示するなど、内容盛りだくさんのブースとなりました。
お客様の反応も良く、多くの方々に瓦への興味を持っていただくことができ、大変嬉しく思います。


余談ですが、展示会終了後は、夕日に輝くレインボーブリッジと、美味しい食事で身も心もリフレッシュすることができました。


夕日+レインボーブリッジの綺麗な景色


食事中の様子

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営業部
Tel :0569-29-4999
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和の住まい推進関係省庁連絡会議発行の「和の住まいのすすめ~今に生きる日本の住まいの知恵~」を全14回にわたってご紹介する連載「和の住まいのすすめ」
今回はその第10回目「日射を遮り室内への流入を抑える」です。

日射を遮り室内への流入を抑える

夏や春・秋の暑い日に、住宅内への太陽熱の過度な流入を抑制し、冷房に頼らないでも心地よい室内環境を保つために、とくに日射遮蔽は重要となります。
日本の住まいに古くから用いられた「深い軒」は、太陽高度が高くなる南からの日射を遮るのにとくに効果があります。また、太陽高度の低い西・東からの日射を遮るためには、窓の内外に遮蔽物を設けることが有効です。最近では室内にカーテンやブラインドなどがよく設けられますが、窓の外側に設置する方が日射を遮る効果は高く、古くからの「すだれ・よしず」はとても有効です。安価で取り扱いも簡便なので、窓庇や軒裏などに取付け用のフックを設けるとよいでしょう。これらは日射を取り入れたい冬などには、取り外しできます。最近の外付けのブラインドなども、「すだれ」同様、遮蔽効果の高い建材です。
建物周囲の「植栽」に気を配ることも大切です。落葉樹を窓の位置と方位を意識して植樹する、照り返しを抑制するために建物に近い地表面を芝や土で覆うことなども、日射を遮る工夫の一例です。
また、屋根や外壁は、日射により温度が上がると室内側への放熱が生じるので、それを抑制するために、瓦や板壁を用いた場合でも下地に断熱層、通気層を設ける対策を講じることが望まれます。



外から雨戸、網戸、ガラス戸と障子を複合。季節や気候特性に応じて様々な建具を組み合わせることが大切(写真:古川保/古川設計室)



集合住宅の居室とバルコニーのあいだに土間風の中間領域を設け、建具で仕切り熱の移動を調整(写真:季刊「チルチンびと」(風土社)

和の住まいのすすめ~今に生きる日本の住まいの知恵~(和の住まい推進関係省庁連絡会議 発行)
P13[日射を遮り室内への流入を抑える]より抜粋

過去の関連ブログはこちら

→連載「和の住まいのすすめ」No.01
→連載「和の住まいのすすめ」No.02
→連載「和の住まいのすすめ」No.03
→連載「和の住まいのすすめ」No.04
→連載「和の住まいのすすめ」No.05
→連載「和の住まいのすすめ」No.06
→連載「和の住まいのすすめ」No.07
→連載「和の住まいのすすめ」No.08
→連載「和の住まいのすすめ」No.09

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これから住宅の新築、購入や改修を行おうと計画されている一般ユーザー様への参考書として、また、設計・建築関係の事業者様がユーザー様と情報を共有するツールとしてご活用いただければ幸いです。


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※下記お問い合わせ先までご連絡ください。
なお、下記より全文PDFをダウンロードできますのでご参照下さい。
→国土交通省 和の住まいの推進

本件に関するお問い合わせ先

営業企画部  吉澤

Tel:0569-29-4699

Fax:0569-28-5566

E-mail:tsuruya-eigyou@try110.com


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そらやねっと半田店の永谷です。

2014年(平成26年)5月18日(日)に、当社(本社)で開催された『太陽光発電・屋根リフォーム相談会』が終了いたしました。

会場では、太陽光発電・屋根リフォームや雨漏り等の屋根に関するご相談に対応いたしました。

多数のお客様にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。


イベント会場(本社)


駐車場や庭用の小規模な太陽光発電の例

当日は天候にも恵まれ、多くのお客様にご来場いただき、大変嬉しく思います。
前回に引き続き、庭置きタイプの太陽光に興味をもたれる方が多くいらっしゃいました。
次回6月に予定しております本社イベントは、庭置き太陽光の他にも、蓄電池の展示も検討しています。
蓄電池に関しましては、6月以降に販売開始予定です。当社にて販売予定の蓄電池は、国の補助金を得ることができます。
次回イベントにぜひお越しください。


蓄電池の補助金についての詳細はこちら


インターネットでも無料で相談を受け付けております。↓↓


屋根リフォーム・太陽光発電に興味のある方はこちら
直接お電話(0120-118-268)またはメール(jigyou@try110.com)でも対応しております。
お気軽に「ブログ見ました」とお問い合わせ下さい。


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和の住まい推進関係省庁連絡会議発行の「和の住まいのすすめ~今に生きる日本の住まいの知恵~」を全14回にわたってご紹介する連載「和の住まいのすすめ」
今回はその第9回目「自然の風を取込み涼感を得る」です。

自然の風を取込み涼感を得る

蒸し暑いモンスーン気候のわが国では、「夏を旨にすべし」と言われてきたように、住まいに自然の風を取り入れて涼感を得ることが、古来より重視されてきました。
風を取り入れるためには、風の流入口と流出口となる開口部を壁に設けることが必要です。夏や春・秋における敷地の風特性を読み取り、卓越風が当たる壁面に「掃き出し窓」などの大きな開口部や、全開放できる開口部を設けることが効果的です。室内に滞留する空気は温められて上昇しますので、開放できる「高窓」を設けてそこから排出するとともに、室内の低い位置に「地窓」を設けて外部空気を取り入れ、室内空気の循環を促進することも有効です。
開口部の防犯性やプライバシーを高めるためには、大きさを工夫したり、「格子」などを付属させることで対応できます。
室内の通風性や空気循環性を高めるために、平面的には「続き間」を、断而的には「吹抜け」を設けて、連続性・一体性の高い間取りにするとともに、部屋と部屋の問を「引戸」や「欄間」で、開放しやすくしておくことも大切と言えます。
狭小な敷地の場合、「坪庭」や「中庭」を設け、日中日陰となる庭を通じて、温度の上がらない外気を室内に取り入れて、涼感を得る方法もあります。



吹抜けと1階、2階に大きな窓を設置。外部風を取り込み、住宅内での空気の動きをうながす(写真:野村不動産)



リビングに面する引込み形式の全開放できる掃き出し窓。対面にも窓を設けて室内の風通しをよくする(写真:季刊「チルチンびと」(風土社))

和の住まいのすすめ~今に生きる日本の住まいの知恵~(和の住まい推進関係省庁連絡会議 発行)
P12[自然の風を取込み涼感を得る]より抜粋

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→連載「和の住まいのすすめ」No.01
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そらやねっと半田店からのお知らせです

5月は18日(日)の9時30分から16時まで当社(本社)で『太陽光発電・屋根リフォーム相談会』を開催します!
太陽光発電屋根リフォームのみならず、雨漏り等の屋根に関するお悩み相談も大歓迎です!
ご来場お待ちしています!

◆◇◆イベントに関する詳細はこちらをご覧下さい。◆◇◆

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そらやねっと半田店(鶴弥 営業企画部)
永谷(ながや)
Tel: 0120-118-268
Fax: 0569-28-5566
E-mail:jigyou@try110.com


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