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紅葉と瓦
2023/10
16(月)
インターンシップに参加しました
こんにちは、鶴弥 開発部です。
9/7に当社で開催されたインターンシップにスタッフとして、参加しました。
当日のスケジュールは、午前:工場見学、午後:ゆう薬について勉強・絵付け体験でした。
僕は午後から参加でしたが、
午前中に1,130℃の窯がある工場見学をした学生の皆さんは非常に暑そうでした。
午後からはゆう薬を勉強しました
午後からは実際に、素地(乾燥した粘土)へゆう薬を施釉してみました。
ゆう薬とは
ゆう薬は陶磁器を製作する際に表面に塗布するうわ薬です。
成分としてシリカ・アルミナなどを含み、焼成することで、
金属酸化物が発色したガラス状の表面層が形成されます。
陶器瓦は施釉することで、様々な色の生産を可能とし、
同時に 防水・耐久性や化学薬品耐性を付与しています。
実際にゆう薬を使ってみる
ゆう薬について勉強した後は、実際にゆう薬を使って絵付け体験を行いました。
今回用意したゆう薬は以下の通りです。
紙に下書きを行い、素地に ゆう薬を乗せていきました。
ゆう薬は独特の粘りと重さがあり難しかったです。
これは何を描いたか伝わるでしょうか。
一応、アオアシカツオドリを描いてみました。
参加した学生さんは、ニシアフリカトカゲモドキやダックスフント、花やロゴなど
それぞれ好きなものを描いていました。
皆さん絵付け経験者のような上手さで、製作時から焼成後の完成品が楽しみになりました。
今回製作したものは、外に置いておいても劣化が少ないです。
同じ素材で作られている瓦が、屋根の上に乗っているのも納得がいきます。
2023/10
12(木)
こんにちは。鶴弥 総務部です。
明日10月13日(金)と明後日10月14日(土)は、いよいよ♪
半田商工会議所主催の「はんだオープンファクトリー」です。
当社は阿久比工場で工場見学(中学生以上参加可能)や
粘土で鬼瓦作りの体験等(幼児以上参加可能)を行います。
週末のご予定がまだ決まってない方、是非 当社阿久比工場にお越しください。
お待ちしてます。
下記サイトから予約が出来ます。
https://www.h-openfactory.net/company/tsuruya
株式会社鶴弥 阿久比工場
〒470-2215 愛知県知多郡阿久比町大字矢高字西の台1-1
はんだオープンファクトリーチラシはこちら
2023/10
10(火)
こんにちは、鶴弥 本社工場です。
本社工場第2ラインには疲れ知らずの働き者がいます!
その正体とは?
古い動画ですがこちらをご覧ください。
正体は6軸ロボットでした!
2階に2台と、1階に3台の合計5台が活躍しています。
動画のロボットは残念ながら廃盤となったため、
現在は黄色のロボットに順次更新しています。
ロボットはプログラムされた決まった動作を繰り返します。
位置や動作を変えたいときはプログラムや位置修正が必要で、
講習を受講した社員が行います。
更新した後にトラブルがほとんど無いので、ロボットを調整する必要がなく、
講習は受講したがあまり触らない人もいるため、ライン休止中に勉強会を行いました。
真剣に取り組んでいますね。 製造ラインの安定稼働や瓦の品質は、社員の日々の努力によって成り立っています。
2023/10
02(月)
2023/09
25(月)
こんにちは、鶴弥 経理室です。
前編に続き、マイホームにこだわったことは”デザイン性”です。
可愛らしい家にするため、マイホームのデザイン検討中に、実際の瓦を1枚1枚手に取り、
複数の色の中からオレンジ系の色を採用することにしました。
オレンジ系の瓦は、白の外壁タイルに合い、
イメージ通りの可愛らしい出来上がりとなり満足しています。
しかし1枚の瓦から、大きな屋根を想像し、
また家全体の見た目を想像するのは難しかったです。
当社ホームページには、カラーシュミレーションがあり、イメージの設定を行うと、
家全体の見た目をシュミレーションしてくれるため、簡単にイメージすることができます。
家づくりをご検討中の方、興味のある方はぜひチェックしてみてください。