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瓦のいいところ
2023/11
13(月)
こんにちは、鶴弥 経理室です。
10月からインボイス制度が始まりましたね。
個人事業者さま、副業をされている方、インボイス登録はされましたか?
当社は登録しました!
当社のインボイス登録番号は T2-1800-0109-1861 です。
よろしくお願いいたします。
「適格請求書(インボイス)」には、
・インボイス登録番号
・税率ごとの消費税額等
・適用税率
が区分記載請求書に追加され、皆さん困惑されていると思います。
インボイス登録番号はあるのに、
「消費税額等」や「適用税率」が記載されていないインボイスも散見されたり・・・。
不備があると、仕入税額控除が受けられないケースや、
インボイスの再発行が求められる場合もございます。
お気を付けください。
2023/11
06(月)
こんにちは、鶴弥 業務部です。
やっと過ごしやすくなってきたなぁと思ったら
いつの間にか寒くなってきて
過ごしやすい時期はあっという間だなぁと感じる今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて日本には四季があります。
そんな夏の暑い日、冬の寒い日、梅雨の雨の続く日に強い瓦屋根を紹介したいと思います。
瓦は素材自体に断熱性があります。
さらに瓦の施工方法による「空気層」は夏の熱気、冬の冷気を屋内に伝わりにくくし、
冷暖房の効果も外に逃がしにくくします。
「夏涼しい」というのは、暑い外気を室内に伝えない働き、
「冬温かい」というのは、室内の温かさを外に逃がさない働きのことです。
また、瓦屋根は瓦どうしの葺き合わせ部分に自然な通気性があり
屋根裏の適度な換気を促します。
室内の熱損失を低減し四季を通じて快適な住まいの環境を守ります。
夏の暑さを跳ね返し、冬の寒さから家を守る攻守両輪で活躍しています。
まるで大リーグで活躍する、大谷選手のようなハイブリッドな瓦、ぜひご検討ください。
2023/10
30(月)
こんにちは、鶴弥 営業企画部です。
半田商工会議所創立130周年記念事業として
”気になるあの会社へ。見て、触れて、発見する2日間”
はんだオープンファクトリーに参加させていただきました!
このイベントを通して当社のことをより知って、楽しんでいただける時間になるよう
スタッフ一同お待ちしておりました!
なんと85名もの皆様がご来場され
■工場見学 ■ショールーム見学 ■粘土で鬼瓦作り ■屋根相談会
それぞれご希望のプランを体験されました!
「粘土で鬼瓦作り」では、私もお手伝いをさせていただきました。
皆さんとても楽しまれており、真剣に粘土と向き合い、
「だれよりもいい鬼瓦をつくろう!」という熱意を感じました!
工程のクライマックスは型から外す時のワクワクドキドキ感!
皆さんとてもいいお顔をしておられました。
「もの作りは素晴らしい!」
と改めて再認識させられた時間を一緒に過ごせました。
是非 ご自宅の魔除け・厄除けとして可愛がっていただけたら幸いです。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
来年もあるかも!?
おたのしみに!!
はんだオープンファクトリーの様子
2023/10
23(月)
こんにちは 鶴弥 北陸支店です。
以前、愛知県の本社の方が出張で北陸支店へ訪れた際に
「車窓から見ても富山県は黒色の瓦屋根が多いね!」と、
とても驚いていました。
黒色のJ形瓦の出荷が全国的にみても北陸で多いというのは知っていました。
私にとっては見慣れた景色でしたが、各地へ出張している人の言葉を聞いて、
改めて見ると確かにJ形瓦の黒色の屋根がとても多く、
本当にそうなのだと実感しました。
それと同時に土地によって主流の色が異なることは
歴史や伝統が感じられて面白いなと思いました。
鶴弥にも様々な形や色の瓦がありますが、
旅行や出かけた先で屋根を見てみると新たな発見があるかもしれません。
ぜひ北陸に来る機会があれば屋根の色を確認してみてください♪
2023/10
16(月)
インターンシップに参加しました
こんにちは、鶴弥 開発部です。
9/7に当社で開催されたインターンシップにスタッフとして、参加しました。
当日のスケジュールは、午前:工場見学、午後:ゆう薬について勉強・絵付け体験でした。
僕は午後から参加でしたが、
午前中に1,130℃の窯がある工場見学をした学生の皆さんは非常に暑そうでした。
午後からはゆう薬を勉強しました
午後からは実際に、素地(乾燥した粘土)へゆう薬を施釉してみました。
ゆう薬とは
ゆう薬は陶磁器を製作する際に表面に塗布するうわ薬です。
成分としてシリカ・アルミナなどを含み、焼成することで、
金属酸化物が発色したガラス状の表面層が形成されます。
陶器瓦は施釉することで、様々な色の生産を可能とし、
同時に 防水・耐久性や化学薬品耐性を付与しています。
実際にゆう薬を使ってみる
ゆう薬について勉強した後は、実際にゆう薬を使って絵付け体験を行いました。
今回用意したゆう薬は以下の通りです。
紙に下書きを行い、素地に ゆう薬を乗せていきました。
ゆう薬は独特の粘りと重さがあり難しかったです。
これは何を描いたか伝わるでしょうか。
一応、アオアシカツオドリを描いてみました。
参加した学生さんは、ニシアフリカトカゲモドキやダックスフント、花やロゴなど
それぞれ好きなものを描いていました。
皆さん絵付け経験者のような上手さで、製作時から焼成後の完成品が楽しみになりました。
今回製作したものは、外に置いておいても劣化が少ないです。
同じ素材で作られている瓦が、屋根の上に乗っているのも納得がいきます。