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2023/12
18(月)
こーんにちはー!
鶴弥 営業部の新人・田中です。
今年も残すところ約2週間となりました!!
今年も色々なニュースがありましたね。
個人的に一番印象に残ってることはWBCです!
日本シリーズも熱かったですね。
野球以外で言えば、男子バスケットボールやバレーボールで
パリオリンピックの出場権を獲得できたことも嬉しいニュースでした!
スポーツばかりですが…
さて、鶴弥も今年は様々なニュースがありました。
1月 粘土瓦60年保証開始
6月 「スーパートライ110サンレイ」の販売終了
9月 「スーパートライ110タイプⅠ」のトスティーブラウン色追加
10月 WEBメディア「ヒトツチ」開設
アップサイクル型粘土瓦(いぶし瓦)の発売
その中でも私が注目したニュースは、
「スーパートライ110タイプⅠ」にトスティーブラウン色が追加されたことです。
自然な風合いのブラウンに異なる2色の吹き付けが施された洋風瓦です。
温かみのある色合いは、ナチュラルな雰囲気を好むお施主様にとってもおススメです!
庭木の緑などとも相性抜群ですよ~^^
陶板壁材「スーパートライWall」のホワイトやベージュにも合いそうです。
▶トスティーブラウンについてはコチラ
新色トスティーブラウン気に入っていただけましたか?
営業部としてまだまだお客様にお伝えしたいことは山ほどありますが、
今回のブログではこの辺にさせていただきます。
また、前回のブログにてトスティ―ブラウンについて紹介しておりますので、
そちらもぜひご覧ください♪
最後となりますが、本年も大変お世話になり、ありがとうございました。
来年も鶴弥をどうぞよろしくお願い致します。
みなさまよいお年をお迎えください(*´▽`*)
2023/12
11(月)
こんにちは、鶴弥 開発部の酒井です。
今回は10月16日に発売した新色「トスティーブラウン」についてご紹介します。
スーパートライ110タイプⅠに新しく追加された2色の吹き付けがあるブラウンです。
スーパートライ110サンレイの生産中止にともない、
吹き付けのあるティエラシリーズも終了となりましたが、その後を継ぐ新色となります。
【生産現場に潜入】
トスティーブラウンの吹き付けはどのように製作されているのか?
桟瓦を生産している阿久比工場にお邪魔しました。
ゆう薬をエアーで吹き飛ばして2色の吹き付けを行っています。
よく見ると、一枚一枚吹き付けている箇所も量も違うことがわかります。
吹き付けの無いものもあります。
何と吹き付けのパターンは12パターンもありました。
屋根の仕上がりが自然な色合いになるように、細かいこだわりがありました。
【トスティーブラウンの名前】
「トスティー」って単語ありますか?
イタリアの作曲家ですか??
いえいえ、新色の名前を考えるにあたって開発部が作った造語です!
色調にあったイメージの色名になるように
「焼き物」「焦がした」「土」など、
温かみのあるイメージワードから生み出したのが「トスティー」です。
食いしん坊の私としては、パンをこんがり焼いたトーストのイメージが浮かびます。
この色名も早く皆様に親しみを持っていただければ幸いです。
トスティーブラウンは屋根に程良いニュアンスを与えてくれるブラウンとなっております。
是非ご検討ください。
2023/12
04(月)
こんにちは! 鶴弥 西尾工場の佐伯です
冷気が深まり冬の訪れを感じる今日この頃、
先日、一足早く初雪に遭遇できました!
四季のバランスが乱れてきているのを肌で感じました。
突然ですが、瓦屋根で"雪"と言えば、雪止瓦です。
皆さん雪止瓦の役割はご存じでしょうか?
雪止瓦は屋根の雪の落下防止のためにあります。
落雪で人や車などに被害が生じないように、
または、隣家のものを壊してトラブルにならないように落雪対策をします。
一方、テレビ等で雪止瓦がない屋根の雪下ろしの光景も目にします。
屋根の雪は止めるのか?下ろすのか?
どうやら積雪量によって地域差があるようです。
一般的には雪が降り積もる地域では雪止を設置するのですが、
北海道や東北などの豪雪地帯では雪下ろしの障害になるので設置しないことが多いそうです。
また、隣家との距離、屋根や庭の形状、駐車場の位置などで
雪止瓦を使ったり使わなかったり色々あるようです。
近年、気候変動で今までの常識が通じなくなってきています。
おうちの雪害対策は大丈夫ですか?
2023/11
27(月)
こんにちは、鶴弥 総務のIです。
私は2人目を出産して、今年の4月に復帰しました。
復帰と同時に、下の子も4月から保育園に通い始め
約半年が経ち、今では泣いてしまうことも大分少なくなりました。
最近では、『ババーイ!(バイバイ)』や『んちゃ(お茶)』と少し言葉が出てきたり
パパやママが介助して滑っていた公園の滑り台も
一人で登り&滑りができるようになっていたりと日々成長を感じます。
上のお姉ちゃんも、赤ちゃん返りなのか下の子によくイタズラしていましたが
最近では『優しくします!』が口癖になり、膝の上に座らせて本を読んであげていたり
食べ物を食べさせてあげたり・・・と少しずつ『優しいお姉ちゃん』になってくれています。
子どもたちの成長を日々感じられる幸せの毎日ですが
特に下の子はまだ免疫があまりないためよく風邪を引き、
家族内でうつしあうこともしばしばあります。
子どもが居なかった頃は有休日数の心配なんて全くありませんでしたが
最近ではいつも頭の片隅には有休の残日数が。(笑)
家族の体調が悪い時は、有休・半休・時間休を使い分け、
祖母にも助けてもらいながら乗り越えています。
“遊ぶための有休”がなかなか使えないのが残念ですが
鶴弥のありがたい制度『半休・時間休』があって本当に良かった(´・ω・)と
思うこの頃です。
そして、妊娠時~復帰後も、仕事面や体調・精神面でも支え続けてくださった
部長・上司・同僚に本当に感謝です。
ところで最近では、当社の男性も育児休暇を取得し始めているので
復帰後はぜひ感想を聞きたいところです!!
2023/11
20(月)