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2024/02
19(月)
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こんにちは。鶴弥 営業企画部の牧野です。
寒さの中にも春の兆しが感じられる頃となりました!
いかがお過ごしでしょうか?
そんな今日は、新しく立ち上げたWebマガジン「ヒトツチ」
立ち上げから約半年経過したこともあり、
特別に建築家の周防貴之さんをお迎えしてイベントをやることになりました!!
「“ヒトツチ”イベントシリーズ「地形としての建築」」
日時 2024年3月6日(水) 開場:18:00、トークイベント:18:30-20:00 ※懇親会あり(20:00~21:00)
場所 SHIBAURA HOUSE (東京都港区芝浦3-15-4)
お申し込みはこちらから⇒https://hitotsuchi-takashi-suo.peatix.com/
登壇いただく周防貴之さんは近年の3つのプロジェクトにて瓦を用いており、それらの建築物に関しての貴重なお話を聞けるいい機会かと思います。
オンライン参加もできますのでお気軽にお申し込みください♪
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ちなみに、
KAWALIFEブログではお施主様向けにブログを配信しています。ぜひヒトツチと合わせて見てください♪
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パース依頼や写真撮影のご依頼(写真提供の意思表示)等、
様々なお問合せお待ちしています。
tsuruya-eigyou@try110.com
牧野が責任をもってお応えします★
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☆KAWALIFEブログも ぜひのぞいてみてください♪ブログはコチラから★
☆コメントもお待ちしていまーす★
2024/02
13(火)
こんにちは!鶴弥 営業部の田中です。
明日はバレンタインデーですね。
昨年の同じ時期のブログを見返したところ、
総務部がチョコレート色の瓦を紹介していました。
みんな考えるネタは同じですね(笑)
だからといってチョコ好きの私がこのネタを諦めるわけにはいきません!
さらに深堀して紹介させていただきます。
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まずはその名の通り「チョコレート」色の瓦の紹介です。
「チョコレート」色は
防災J形瓦エースにラインナップされている色です。
まさに、チョコレートを溶かして温度調整をすることで、
ツヤを出す技法
“テンパリング” が施されているような色ツヤなんです!
まさに王道のスイートチョコレート!!
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ちょっと待ったー!
チョコはチョコでも、よりマイルドな味わいが好みのミルクチョコレート派のあなた!
防災 J形瓦エースには「ライトチョコ」という色もあります。
ラインナップには載っていないのですが、
北陸地方を中心に人気の味“色” です。
また、洋風瓦なら「クールブラウン」はいかがでしょうか。
ミルクならではの優しい色合いはナチュラルなお家にぴったりです♪
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スイート、ミルクときたら最後はそう!ビター!
もちろんありますビターな瓦。
その名も「アンティックブラウンS」!
ブラックでは外観が少し重たい印象になるかな?
ライトチョコやクールブラウンではちょっと甘くなりすぎるかな?
といったお客様におすすめです!
高カカオチョコレートがブームの今、
ご自宅の屋根の色もビターな高カカオ80%「アンティックブラウンS」はどうでしょう?
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そのほかにも、ホワイトチョコレートなら「スノーホワイト」♪
ルビーチョコレートなら「マロンピンク」♪
抹茶なら「マットグリーン」♪
板チョコなら陶板壁材スーパートライ Wall・・・
チョコレートに当てはめれば、まだまだネタはつきません(笑)
とは言え、そろそろ「長い(怒)」と突っ込みがきそうなので、今日はこの辺で失礼します。
まだまだ寒い日が続きますがみなさんお体に気をつけてお過ごしください。
2024/01
29(月)
こんにちは!鶴弥 衣浦工場の佐伯です。
めっきり寒くなり、いよいよ本格的な冬がやってきました。
春と秋がなくなって四季から二季になると言われておりますが、
まだまだ冬はなくならないで欲しいものです。
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ところで、瓦づくりにおいて冬の季節が大敵なのをご存じでしょうか?
瓦づくりのおさらいをしますと、
粘土を瓦の形に成形し、乾燥させる。
乾燥した瓦にゆう薬を塗布して焼成してできあがり!
瓦は乾燥させたり焼成させたりすると、だんだん収縮していきます。
大雑把に乾燥で5%、焼成で5%ちっちゃくなり、
細かい数字を無視するとトータルで10%も小さくなります。
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この小さくなる過程が瓦づくりのポイントで
寒くて乾燥する冬は瓦にヒビが入ったり、変形したり
小さくなる過程が私を色々悩ませてくれます。
手間が掛かるほど・・・ とイケア効果ではないですが、
言うことを聞いてくれない瓦づくりにやりがいを感じています。
まだまだ寒いですが、季節を感じることができることに感謝して
今年も頑張っていきましょう!
2024/01
22(月)
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開発部の加藤です。
令和6年能登半島地震で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
ニュースで倒壊した建物と黒い瓦の映像をよく目にしました。
専門家の方が、「耐震化が進んでいない建物で、揺れに建物の重量が耐えられず」と説明している局もありました。
以前は、「耐震化が進んでいない」部分の説明がなく、「瓦が重たいので」の説明がほとんどでした。
報道側も専門家も、現在は真の原因を報道してくれています。
珠洲市の住宅の耐震化率は平成30年時点で51%だったそうです。
全国平均が87%ですので低い数字です。
この耐震化率とは、円グラフの通り「新耐震基準の戸数」と「旧耐震基準を耐震改修した戸数」を合計した割合です。
新耐震となったのが42年前の昭和56年(1981年)です。
珠洲市の場合は42年以上前に建てられ、耐震改修されていない住宅が半数程度あったようです。
被災者の方へのインタビューで「子供が住む予定がない家にお金は掛けられない」とおっしゃっていました。
確かに、私も7年程前に実家を壊す際に、無料耐震診断を受けましたが、その診断書の改修費の高さにびっくりした事を覚えています。
現在では、耐震改修率を上げるため、お財布にやさしい新しい工法を推奨する自治体もあります。
http://tatsujinjuku.net/
更に、国と自治体連携して手厚い補助金も出していますので、是非調べてみて下さい。
家が倒壊すれば下敷きの恐怖はもちろんのこと、避難経路も塞がり、下敷きと知れば近所の方が救助に入ってくれます。
改めて自分の家の耐力は自分だけの問題ではないと痛感しています。
珠洲市同様、北陸は瓦の採用率が非常に高い地域です。
理由としては、沿岸が近く潮風で、山が近いため湿気も多く、積雪量も多い。
並外れた耐久性があり断熱性が高い瓦が最適の屋根材です。確かに瓦は金属と比較して重量はあります。
しかし、現行の耐震基準ではその重量を加味してしっかり設計されています。
安心して下さい!!https://www.try110.com/technical/data/wall/
既築住宅で心配な方は、まずは耐震診断をされてはどうでしょうか?
昭和56年5月以前着工の木造住宅は、無料や補助がある自治体も多くあります。快適で安心安全な粘土瓦を提供できるよう、ソフト面のサポートにも力を入れていきます。
今後ともよろしくお願い致します。
2024/01
22(月)
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こんにちは、鶴弥 業務部の冨田です。
以前のブログで生産終了・代替色に関してご案内させていただきました。
おかげさまで皆様のご協力もあり定着してきました。
しかし、今後補修として必要になってくるかと思います。
現在、補修品として管理を徹底しております。
ご要望があれば、業務部までお問い合わせ下さい。
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寒さも厳しくなってきました。
世の中は以前のように活気は戻ってきましたが、
コロナやインフルエンザ等の感染対策はしっかりして
皆様、今年もお体にはご自愛下さい。