60年保証

スタッフブログ

そらやねっと半田店からのお知らせです

11月は、15日(土)・16日(日)に阿久比町勤労福祉センターで開催される『第37回阿久比町産業まつり』に出展します。
当社のブースでは、太陽光発電・屋根リフォームの相談を無料で受け付けております!
屋根のことなら何でもご相談下さい。 ご来場お待ちしています。

◆◇◆イベントに関する詳細はこちらをご覧下さい。◆◇◆

本件に関するお問い合わせ先

そらやねっと半田店(鶴弥 営業企画部)
久保
Tel: 0120-118-268
Fax: 0569-28-5566
E-mail:jigyou@try110.com


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そらやねっと半田店からのお知らせです

11月は、8日(土)・9日(日)にJFEスチール会場(8日)、半田運動公園(9日)で開催される『2014はんだふれあい産業まつり』に出展します。
当社のブースでは、太陽光発電・屋根リフォームの相談を無料で受け付けております!
屋根にまつわることなら何でもご相談下さい。 ご来場お待ちしています。

◆◇◆イベントに関する詳細はこちらをご覧下さい。◆◇◆

本件に関するお問い合わせ先

そらやねっと半田店(鶴弥 営業企画部)
久保
Tel: 0120-118-268
Fax: 0569-28-5566
E-mail:jigyou@try110.com


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営業企画部の仲嶋です。

2014年(平成26年)9月6日(土)・7日(日)に、鹿児島アリーナで開催された『リビング住まいづくりフェア2014in鹿児島』が終了いたしました。

会場では、耐震性・耐風性に優れた防災瓦、天然石粒付金属瓦レコルーフを展示いたしました。

およそ170組のお客様にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。


会場の様子


株式会社九陶様との共同出展ブースの様子

新築をお考えの方が多くいらっしゃり、フルフラットのシンプルなデザインに仕上がる防災瓦スーパートライ110 スマートについて多くの質問をしてくださいました。
また、瓦の種類や防災機能についての説明を、熱心にお聞きいただきました。
鹿児島県の皆様にも、当社の瓦の良さを知って、採用をご検討いただけると幸いです。

展示製品についての資料請求・お問い合わせ先

→カタログ等のご請求はこちら
→販売に関するお問い合わせはこちら
営業部
Tel :0569-29-4999
Fax :0569-28-5566
フリーダイヤル :0120-817-268

本件に関するお問い合わせ先

営業企画部 仲嶋

Tel: 0569-29-4699

Fax: 0569-28-5566

E-mail: jigyou@try110.com


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和の住まい推進関係省庁連絡会議発行の「和の住まいのすすめ~今に生きる日本の住まいの知恵~」を全14回にわたってご紹介する連載「和の住まいのすすめ」
今回はその第14回目「湿気から建物を守る」です。

湿気から建物を守る

高温多湿なわが国では、主体構造の土台・柱・梁などの木材を腐らせないようにすることが、重視されてきました。
「真壁」は構造の柱や梁を表に見せて、その内法を壁仕上げとする構法です。構造材が常に空気に触れているので乾燥しやすく、耐久性に優れ、改修もしやすい工法です。換気性能の高い床下や小屋のつくりは、床組や小屋組の木材の乾燥に効果があります。また、「高窓」は室内で暖められた空気の排出に有効です。「畳」(伝統的な製法による稲わら畳床)に用いられるい草・稲わらや内壁仕上げの左官材料の多くは吸放湿性が高く、室内の湿気や水分を吸収・放出するので、結露防止などの効果が得られます。



小屋裏現しで天井を高く開放的にし、室内の空気循環をうながす(写真:阿部利広/阿部建築研究室)


畳、漆喰塗などの自然素材を利用し、吸放湿性を高める(写真:季刊「チルチンびと」(風土社))

和の住まいのすすめ~今に生きる日本の住まいの知恵~(和の住まい推進関係省庁連絡会議 発行)
P17[湿気から建物を守る]より抜粋

過去の関連ブログはこちら

→連載「和の住まいのすすめ」No.01
→連載「和の住まいのすすめ」No.02
→連載「和の住まいのすすめ」No.03
→連載「和の住まいのすすめ」No.04
→連載「和の住まいのすすめ」No.05
→連載「和の住まいのすすめ」No.06
→連載「和の住まいのすすめ」No.07
→連載「和の住まいのすすめ」No.08
→連載「和の住まいのすすめ」No.09
→連載「和の住まいのすすめ」No.10
→連載「和の住まいのすすめ」No.11
→連載「和の住まいのすすめ」No.12
→連載「和の住まいのすすめ」No.13

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和の住まいのすすめ

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これから住宅の新築、購入や改修を行おうと計画されている一般ユーザー様への参考書として、また、設計・建築関係の事業者様がユーザー様と情報を共有するツールとしてご活用いただければ幸いです。


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2部以上ご請求の場合は、別途購入費用が発生いたします。
※下記お問い合わせ先までご連絡ください。
なお、下記より全文PDFをダウンロードできますのでご参照下さい。
→国土交通省 和の住まいの推進

本件に関するお問い合わせ先

営業企画部  吉澤

Tel:0569-29-4699

Fax:0569-28-5566

E-mail:tsuruya-eigyou@try110.com


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和の住まい推進関係省庁連絡会議発行の「和の住まいのすすめ~今に生きる日本の住まいの知恵~」を全14回にわたってご紹介する連載「和の住まいのすすめ」
今回はその第13回目「風雨から建物を守る」です。

風雨から建物を守る

年間降水量が世界平均の2倍で、台風の襲来が多いわが国では、強風や強雨、多雨から建物を守る工夫が古くから講じられてきました。
雨の影響を最も受ける屋根は、「勾配屋根」とし、「深い軒」を出すことが重要です。勾配屋根は、雨水を速やかに建物の外に排水するための合理的な形態です。軒は、雨を外壁面に当たりにくくして建物を雨から守ります。屋根を葺く「瓦」は、紫外線などにも強い耐久性の高い材料であることに加え、瓦の裏面に空気層があることで、雨水や湿気が入った場合でも、その排水や乾燥をうながします。
外壁には、雨掛かりの影響を小さくするために、土壁の外側に「板壁」を設ける、防水性の高い「漆喰壁」とするなど、土壁を保護する工夫が一般的に行われました。雨の多い高知などで見られる外壁の水切り瓦は、壁を伝う雨水をこまめに切ることで、外壁に影響する雨水の量を軽減する工夫です。
開口部からの雨水浸入を防止する対策も重要で、「窓庇」や「雨戸」を設けることも効果があります。
台風の常襲地や季節風の強い地域などでは、建物周囲に樹木を配するなど、「植栽」により風や雨の影響を緩和する工夫もみられます。東北の「イグネ」、富山県砺波地方の「カイニョ」などの屋敷林などの例があります。
これらに掲げる知恵や工夫に共通するのは、自然の大きな力に対して謙虚に向き合い、逆らわず、無理をせず、力を和らげる考え方です。建築技術や材料が発達した現代でも十分に有効な方法であり、積極的に取り入れることが望まれます。



耐久性の高い瓦の勾配屋根。降雨を建物の外に速やかに排水する(写真:アルセッド建築研究所)


土壁を保護する下見坂を付加した外壁。雨掛かりの影響を軽減する(写真:アルセッド建築研究所)

和の住まいのすすめ~今に生きる日本の住まいの知恵~(和の住まい推進関係省庁連絡会議 発行)
P16[雨風から建物を守る]より抜粋

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→連載「和の住まいのすすめ」No.02
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→連載「和の住まいのすすめ」No.05
→連載「和の住まいのすすめ」No.06
→連載「和の住まいのすすめ」No.07
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→連載「和の住まいのすすめ」No.09
→連載「和の住まいのすすめ」No.10
→連載「和の住まいのすすめ」No.11
→連載「和の住まいのすすめ」No.12

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※下記お問い合わせ先までご連絡ください。
なお、下記より全文PDFをダウンロードできますのでご参照下さい。
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