60年保証

スタッフブログ

こんにちは、鶴弥の人事担当の金原です♪
今年の4月、7名の方々が当社に入社されました。
四年制大学を卒業した河村さん・田中さんの2名は、今研修中で各部署を回っています。
そこで2名の方々に、質問してみましょう!Part1・Part2でそれぞれご紹介します(^◇^)
じゃあまずは河村さん!自己紹介お願いします♫


はい!わかりました。
皆さま、初めまして新入社員の河村と申します!
持ち前の元気さと明るさで職場をもっと明るくしていきたいと思います。


職場を明るく!良いですねぇ(^◇^)
では河村さん、何か研修中のエピソード教えてくれますか?


私が研修を通じて印象に残っていることは、技術管理課でのトンネル窯の点検です。
瓦はお茶碗のように焼き固められているため、とても頑丈です。そうなる為には窯が必要不可欠であり、安定して良い製品を生み出すためにも窯の温度管理等の点検が重要な作業の一つとなっています。
実際に窯の周りを点検するために歩いてみると、熱風が押し寄せてきて一瞬で汗が止まらなくなりました(>_<)
そんな過酷な環境の中で、製品の品質を守っている人がいることを知れたことが研修の良いところだと改めて感じました!!これから鶴弥の一社員として頑張ります!!


ちなみに…開発部での研修中に作った作品です。
1回目は失敗して粉々になっちゃったけど、2回目はうまくできました(^^)/


完成品


点検の大変さを体験できて良かったですね。作品も素敵!河村さんありがとうございます♪
それでは次回は田中さんをご紹介しますのでお楽しみに(=゚ω゚)ノ


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うさぴょん

「瓦屋根ガイドライン」の改訂版、7月に出ましたね!
熟読したので何でも聞いて下さい!


開発部長

さすが、勉強家のうさぴょん。
では、問題です。今回の改定で一番のポイントはなんでしょう?


うさぴょん

全数釘打ちの義務化!!!


開発部長

ピポンピポン! 
そうそう全数釘打ちは改定前から推奨してたけど、法令や告示と紐付けされたため、強制力があることがポイント!


うさぴょん

まあ、楽勝で~す。


開発部長

では第2問、改定版ガイドラインの「標準工法」と「標準仕様」の違いは何?


うさぴょん

え~ そんなの一緒じゃないの?


開発部長

ブッブー!そうだよねぇ~ちょっと分かりづらいよね。
例えば、F形防災瓦の平部緊結で言えば、〝瓦桟木に全数釘打ちましょう″が「標準工法」で、釘の長さ太さや種類、桟木の寸法や材質、構造用合板の厚みなど細かい仕様を指定して、標準試験に合格した仕様が「標準仕様」なんだよ。


うさぴょん

フーン、そんなの知ってるし、難しく言ってるだけじゃん。


開発部長

確かに、文字にすると難しく感じるけど、要は耐力が証明された仕様が「標準仕様」で、その「標準仕様」の耐力と各屋根の必要耐力を比較して、使用する釘や瓦桟木などを選定して下さいってことだよね。


うさぴょん

「標準仕様」と異なった釘や瓦桟木を使いたい場合はどうするの?


開発部長

「標準仕様」の部材より、耐力が強いとされる部材ならOKだね!
例えば、釘ならスクリュー回転止加工よりリング釘の方が引抜耐力は強いので、スクリュー回転止加工の「標準仕様」はリング釘でも使用OKだよね。


うさぴょん

なるほど!社内役職で言うと私と部長では部長の方が上だから、私の仕事は部長が全て対応OKってことね。


開発部長

そっ、そこはしっかり分担おねがいします。。。(汗)




瓦屋根ガイドライン工法はこちらへ

瓦屋根ガイドライン工法part2はこちらへ


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鶴弥の陶板屋根材の「スーパートライ美軽(みがる)」がリニューアルだって!!





えー!!! って、そもそも美軽(みがる)って何?


そこから!?瓦と同じ粘土で作られた板状の屋根材だよ。
中空構造になっているから、より軽くなっているんだ。
瓦と同じように粘土にゆう薬をかけて高温で焼いているから、瓦と同じで長持ちなんだよ。





そうなんだ。それで、どこが変わったの?


中空構造の軽量化はそのままで、施工の手間を減らす工夫をしたんだ。
雨水をとる下地のEPSマットと、目地に取付けしていたジョイントクリップを、ジョイント水切りに一本化。
専用の固定金具で固定していたのを、桟木不要のビス固定に変更したんだ。





どんな感じの屋根になるの?


シンプルですっきりとした仕上がりみたいだよ。
ほら、見て見て♪


陶板屋根材『スーパートライ美軽』の製品情報についてはこちらをクリック




いい屋根のってるね~!
YouTubeで公開中の『さんびきのこぶたとカワラッパ』も見てね~


鶴弥YouTubeチャンネルはこちらをクリック


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こんにちは、技術管理課です。

愛知県の三河地方は、昔から瓦の原料となる良質な土が取れたことにより瓦製造産業が発達しました。

日本の三大瓦産地と言えば、ここ愛知県の三州瓦、島根県の石州瓦、兵庫県淡路島の淡路瓦ですが、特に愛知県は、交通の便の良さから三州瓦は全国へ広く普及しており、三大瓦の中でも最も多い生産量を占めています。

そんな瓦産業が栄えてきた地域だからこそ、ならではの物があります!

その名も…
「瓦せんべい」


小麦粉、砂糖、鶏卵、膨張剤というシンプルな材料で作られ、一口食べるとなんだか懐かしい、優しく、香ばしい味がします。
素朴な味だからこそ、手が止まらず何枚も食べてしまいます(笑)


歯ごたえも抜群!形状もまさしく、瓦!
いまにも屋根に葺けそうで、反りまで再現されています!

一度、3時のおやつのお供にいかがでしょうか。



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こんにちは、鶴弥 総務部の若松です♪
今回は、女性社員の活躍についてご紹介したいと思います。

鶴弥は2019年に、初めて女性部門長が誕生しました!(しかも二人)
お二人ともお子様が居る中で、部門長のお仕事って、大変そう・・・。

ということで、女性部門長のお二人に、それぞれ部門長になっての感想を聞いてみたいと思います!

まずは総務部長♪


子供が小さい時は産休・育休制度を使用していました。今では子供も小学生となり、私もフルタイムで働いておりますが、半休や時間休の取得ができるようになったことなど、育児と仕事が両立しやすい制度が整ってきましたので部門長になった今でも働きやすいです。初めての女性部門長ではありますが、女性だからと自分も周りも意識せずに仕事が出来ていると思っています。(;'∀')今後も、男性、女性と関係なく活躍できる未来の基盤となれば幸いです。

次は購買室長♪


部門長になって、情報量の多さやそれまでとは違った仕事量の多さに家庭と仕事の両立ができるか戸惑いました。ただ、限られた時間の中で仕事をこなしていくにはどうしたらいいかと考えた時に、子供が小学生の間利用していた短時間勤務の経験が役立ちました。鶴弥には子育てしながら働く社員が多くいます。育休や短時間勤務制度を利用しても活躍できる会社であるためみんなの目標になれるよう頑張ります!

ありがとうございました☆彡

このように、以前では男性の部門長しかいなかったのに、女性の部門長も活躍されるようになりました。

鶴弥は女性も活躍できる会社になりましたね!

総務部として、男女関係なく生き生き働けるような職場づくりを、これからも目指していきたいと思います。


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