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2022/02
28(月)

こんにちは、鶴弥 経理室です!!
さて突然ですが、皆さんは株に興味はありますか?
鶴弥は瓦メーカーで唯一、東京証券取引所と名古屋証券取引所に上場しています。
上場とは株式公開とも表現されますが、上場している企業が発行する株式は証券取引所で誰でも売買できます。

ただ、上場は簡単にできないのです・・・。
上場するには厳しい基準があり、法令はもちろん取引所規則を遵守しなくてはなりません。
鶴弥は、度重なる自然災害からも皆様の安心・安全を守る【防災瓦】だけでなく、
上場基準をクリアし、法令・規則の遵守もしっかり行っている安心・安全な会社です。
ちなみに、東京証券取引所と名古屋証券取引所には第一部・第二部といったようにいくつかの市場区分に分かれているのはご存じですか?
(鶴弥は東証、名証ともに第二部に上場しております。(2022年2月28日現在))
そんな市場区分が2022年4月から新しくなります!
東京証券取引所は、プライム市場・スタンダード市場・グロース市場の3つに、
名古屋証券取引所は、プレミア市場・メイン市場・ネクスト市場の3つにそれぞれ変更になります。
似ているけど全く違う名前・・・。統一してくれればいいのにって思ったのは私だけじゃないはず・・・。(笑)
4月から間違えないように気を付けましょう!

2022/02
21(月)

こんにちは、鶴弥 業務部です。
寒い日が続きますが、本日も一生懸命がんばります!
さて表題の件ですが、当社フォークリフトは複数年で契約を結び、順次入れ替えも行っています。
日次、月次、年次などの点検等は専属の整備者の方々に見ていただいており、万全の状態で運行しております。
不具合の際は即時対応して頂く体制も整えております。
以前の業務部ブログ「安全確保」のなかにも書かせていただきましたが、ご来社いただくドライバー様には日頃からリフトの適切な使用及び安全運転を遵守いただき、改めてお礼申し上げます。

寒い、暑い、荒天など屋外での作業環境は厳しいですが、
引き続き「安全確保」にご協力お願いいたします。
本件内容に関するお問合せ先
業務部
gyoumu-tsuruya@try110.com
TEL 0569-29-2311/FAX 0569-29-2881
2022/02
14(月)
本格的に寒いですね!
鶴弥 営業企画部の牧野です。
つい先日KAWALIFE特設サイトをオープンしました!!
ちなみに、KAWALIFEとは、
後回しになりがちな、なんなら検討するっていうことを考えもしない、いまいち身近でない『屋根』に関して
いかに暮らしやすさや生涯の出費にかかわるのか、知ったうえで『屋根』を検討してほしい!
という思いが詰まったカタログ・特設ホームページです。
ここで!大事なこと!!
牧野の思いはそこでフィニッシュではないのです!!!
なので、ブログ、始めました。
https://kawalife-tsuruya.hatenablog.com/
更新頻度は低めかもしれませんが、みなさまに少しでも
「あっ、そうなんだ」とか「ふ~ん、面白いね」とか思ってもらえると良いなと思います。
「屋根のこともっと知って!!!!絶対面白いから!!!」っていう内容ですので
ぜひ一度足を運んで下さい。
※コメントもドシドシお待ちしています。
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今日は宣伝しちゃいました!
こういった内容を取り上げてほしい等ありましたら、お気軽にご連絡下さい。
tsuruya-eigyou@try110.com
牧野が責任をもってお応えします★
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2022/02
07(月)

鶴弥 営業部の山村です。
最近では少なくなった瓦の勉強会についてお話しさせていただきたいと思います。
最近のオミクロン株の感染拡大は恐ろしいものがありますが、このようなコロナ禍になるまでは営業マンによる対面での勉強会が頻繁に行われていました。
お客様からの要望だったり、営業活動の一環として営業マンからのお勧めしたい場合など頻繁に実施されておりました。対象者も様々で屋根工事店様やハウスメーカー様・ビルダー様だけで無く、一般のお客様や高校、大学の生徒、学生に対する勉強会も開催されていました。
コロナ禍になって勉強会や展示会が激減してしまい、代わってWEBセミナーなどインターネットを利用した販売活動が主流になっており、当社も営業企画部企画課DX推進係を中心に進められています。
インターネットを利用した勉強会はとても効率的ですが、対面による勉強会はその場の緊張感や迫力などがダイレクトに伝わり捨て難いものがあります。
今後はインターネットを利用した勉強会と営業マンの対面による活動がお互いの欠点を補填しあい、お客様にとって有益な情報提供ができるような営業活動を心掛けていきたいと思います。
2022/01
31(月)

うさぴょん
いよいよ告示109号改定が1月から施行され、
『瓦屋根標準設計・施工ガイドライン』が自主基準から法制化されましたね。


開発部長
そうそう、待ちに待った施行だよね。
僕たちの作っている『防災瓦』は現場で施工されて初めて性能が発揮される製品だから、施工基準の法令化は瓦屋根の強靭化につながるからね。

うさぴょん
そうですよねぇ。
今までは台風や地震の度に、瓦が飛んだり落ちたりの映像が流れて、瓦が自然災害に弱いかのように報道されてますもんね。

開発部長
本当にそうなんだよ!災害の度に悔しい思いをしてるからね。
映像で被害に遭っている家の多くは30~50年以上前に施工された屋根で、50年前の屋根材は陶器瓦・セメント瓦ぐらいしか無かったんだよねぇ。
長持ちする陶器瓦は旧式の施工のまま残り、災害の大きさを示すバロメーターみたいに使われちゃってるんだよ。

うさぴょん
今後は『強い瓦』に『しっかりした施工』で鬼に金棒ですね。


開発部長
電子機器もハードとソフトが揃って初めて機能を発揮するからね。
今後施工される屋根は安心でも、旧式の施工はまだまだ残っているから、これからも強いハートとソフトな説明で啓蒙活動して行こうね!