60年保証

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鶴弥 経理室です。
今回は経理室らしく数字でマイホーム検討してみようと思います!

最初に考えることは、家の予算が始まりだと思います。各家庭考え方は様々ですが、予算に関しては皆さん共通ではないでしょうか。


①3,500万円予算で戸建てマイホーム購入検討(40年住み続ける前提)
戸建て住宅購入・・・・・・3,500万円
・固定資産税・・・・・・・・・500万円(通常家屋資産価値減少考慮)
家メンテナンス費用・・・・・600万円(屋根・壁はカラーベスト、サイディング、3回分)
トータルコスト4,600万円(細かい諸経費除く)

②3,500万円予算でマンション購入検討(40年住み続ける前提)
・マンション購入・・・・・・3,500万円
・固定資産税・・・・・・・・・500万円(通常家屋資産価値減少考慮)
・共益費・・・・・・・・・・・960万円(2万円/月、年数経過に伴って上昇)
・駐車場・・・・・・・・・・・288万円(0.6万円/月、1台(都心部は倍以上必要))
トータルコスト5,248万円(細かい諸経費除く)

③家賃9万円/月の賃貸住宅を検討(40年住み続ける前提)
・9万円×12か月×40年・・・4,320万円(駐車場込)
トータルコスト4,320万円(細かい諸経費除く)

ざっくりですが、上記内容で住宅購入に関する生涯トータルコストを考えると、差が大きく出てきます。上記は一例で、条件が様々なので一概にそうではありませんし、抑えようと思えば可能です。
一番押さえると良いことは、何を最重要ポイントとするか。
立地や利便性、躯体自身の耐震・制震性や気密性、低トータルコスト、ハイグレード住設備等様々ですが、ご自身の最重要ポイントさえブレなければ、自ずと何をするべきか見えてきます。
ちなみに私はマイホームで屋根に瓦、壁にタイルとしましたが・・。下写真ご参照。

ただ、マイホームは生涯で一回の夢のある買い物ですよね。皆さん後悔しないためにも、じっくり吟味し、納得して契約してください。
マイホームご検討の方、トータル予算を少しでも節約したいとお考えの方、屋根材を瓦・壁材を陶板壁材スーパートライWall(鶴弥生産品)にするだけで家のメンテナンス費用を大きく抑えられるので、トータルコストで断然お得です!!

陶板壁材スーパートライWallにご興味のある方は是非当社までご連絡ください。


鶴弥のホームページでは従業員の自宅を含め、様々な施工事例をご覧いただけます。
こちらからどうぞ


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2021/10
11(月)


こんにちは、鶴弥 業務部です。
夏の疲れが抜けない今日この頃ですが、本日も一生懸命がんばります!

さて表題の件ですが、鶴弥のすべての構内において、車両の制限速度は10km/hとなっております!
構内での明らかな速度超過や無理な追い越しなどは、事故・トラブルの元になり、非常に危険ですのでお控えいただくよう、お願いいたします。

また、弊社従業員のリフト作業時にはヘルメット・安全靴の着用を義務化しており、運転に関しても、無理な旋回や急発進は行わないように心がけております。

これらはご来社いただくドライバー様にも日頃から遵守いただき、改めてお礼申し上げます。

上記2点は一例ですが、慣れた作業にこそ危険が潜んでいますので、改めて意識して行動していただきたいと思います。

おかげ様で現在までは大きなトラブルは発生しておりませんが、不必要なトラブルを未然に防ぐため、今後も「安全確保」にご協力お願いいたします。


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鶴弥 営業企画部 牧野です。

秋は台風シーズンですね。
四季を通じてお問い合わせの内容が変化するので、対応窓口としては今年もこの季節がやってきた・・・と実感するばかりです。
当然、台風シーズンは「鶴弥の瓦は台風でも大丈夫なの?!」とのお問い合わせをいただくことが多々あります。

そんな皆さんの疑問に、少しでも応えられるよう、今日は
「鶴弥の防災瓦は台風でも大丈夫?!~言っていいのかいけないのか、メーカーとしてギリギリのヒミツ~」
をお届けします!

まず、メーカーとして正規な回答。
各物件の条件(地域・建物高さ・屋根の勾配)に応じて生じる風圧に対し、その物件が耐えうるかどうかを評価しています。
これは建築基準法に基づく、屋根の必要強度を求める、正式な評価方法です。
なお、この評価方法では、風速という換算ではなく、㎡あたりにかかる力に対して、どれぐらい耐えうるかという数値となり、鶴弥の瓦を標準マニュアル通りに施工すれば3,336ニュートン/㎡※となります。

※平板瓦(スーパートライ110タイプI、タイプIプラス、タイプIII、スマート)の場合の数値

※これでも頑張ってわかりやすいように要約した方・・・・がんばった。。

うぅぅ~~~~ん・・・わかるようでわからないようで、わからん!!
というのが正直なところではないでしょうか?

まぁメーカーとしては、建築基準法にのっとり、物件ごとにかかる数値と、鶴弥の3,336N/㎡、両方を見てOKとしているのよ!と言いたい。

でも、皆さんが本当に聞きたいのって「結局、風速何メートルまで大丈夫なの?」という部分だと思います。

※注意※
ここからは、保証値ではない、参考情報として皆さんの参考になればと思いますので、その点だけ重々ご承知ください。

皆さんにわかりやすくお伝えできる情報としては、風速55~60m/sでも飛ばない!!
実際の映像がコチラ!





ここからはプチ情報

★新幹線(250km/h)並みの強風が屋根を直撃! そんな激しい台風も想定しています。
鶴弥の瓦は全て防災瓦。なおかつガイドラインを基本としています。ガイドラインは全日本瓦工事業連盟さんが監修したものですが、これによると、上記のような記載がありましたので、取り上げた次第です。
参照元:http://www.yane.or.jp/kawara/guide.shtml
真実のほどは・・・

まぁ真実のほどはさておき、そんな数値にも耐えれる証拠画像が出てきたり、台風にもっと強いスーパートライ110が出てくると消費者側としては安心できますね♪
期待しましょう!!

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こういった内容を取り上げてほしい等ありましたら、お気軽にご連絡下さい。
tsuruya-eigyou@try110.com
牧野が責任をもってお応えします★
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こんにちは、鶴弥 北陸支店の砂田です。

鶴弥の北陸支店はブラックラーメンで有名な富山県にあります!
富山ブラックラーメンは、戦後まもなく肉体労働者のための塩分補給として醬油を濃くしたスープのラーメンを作ったのが始まりで、ご飯のおかずとして食べるのが富山流です。

写真は僕のイチオシ「めん八」さんの中華そば。


麺とスープをしっかり混ぜて、コショウをかけてニンニクを入れたら準備完了。
ご飯と一緒に食べるとお腹も心も幸せで満たされます(*´ω`*)

そんな富山ブラックラーメンは、お店によっても味がまちまちなので富山に来た際はぜひ食べ歩きをしてみてください。
推しのお店を見つけるのも楽しいですよ♪
またカップラーメンでも販売されているので富山まで行けない方は、ぜひお取り寄せしてみてくださいね。


そして、富山ブラックと言えばラーメンだけではないんですよ。

お日様に照らされてキラキラ光る富山ブラック…


鶴弥の防災J形瓦 Ace(エース)のブラック色です。

富山では瓦もブラックが主流。
県外から来られた方は、「どの家も屋根瓦が黒い!」と驚かれます。

富山でブラックの瓦が主流になったのには諸説ありますが、屋根雪を溶かしたり、落としやすくするために黒いゆう薬を使っていたとされています。

日中は太陽の光に照らされてキラキラ輝き、
夜は月明かりに照らされて水面のような美しさを見せてくれます。

それが富山ブラックの瓦の魅力。

こんな光景を見て育った富山県民は幸せですよね。

富山ブラックのラーメンも瓦も
ずっと残していきたい富山の宝物です。


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こんにちは。鶴弥 営業企画部の牧野です。

テレビで「鬼滅の刃」の放送がされましたね♪
見逃さないよう、私は録画で見ていました。

炭治郎、がんばれ!と応援しつつも、ふと気になることが・・・・

鱗滝さんの家の屋根、何やら石が載せられているではありませんか!!!(職業病)


クリックで拡大

おそらく飛ばないように、石をのっけているのではないかということは容易に想像がついたのですが、
気になったことは1つ、「重さは大丈夫かしら??」
というのも、重い=地震に弱い=瓦イヤ!という皆さんの認識を、この鬼滅に便乗して払しょくできるのではないかと欲まみれに思ったのです。


調べてみると、どうやら「板葺き石置き屋根」と呼ばれるもので、
火事をきっかけに普及した瓦以前、江戸時代初期に用いられていたものだそうです。
重さのことは。。。。よくわかりませんでした( ´艸`)★

今の時代は石なんか必要ない!
鶴弥の防災瓦は、地震も台風も怖くない!

瓦の重さは、責任の重さ。日本のすべての屋根に、鶴弥の防災瓦を!

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「板葺き石置き屋根」の重さの件、だれかわかる人いらっしゃったら、教えてください。
tsuruya-eigyou@try110.com
牧野が答えを心待ちにしています★
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