スタッフブログ
カレンダー
最近のエントリー
2025/04/21
瓦の「地域性」はこんなところにも・・・
2025/04/18NEWS
第7回 鶴弥全社改善発表大会が開催されました
2025/04/14
日本最古の駅舎
2025/04/07NEWS
当社の桜並木(4月7日)
2025/04/01
ブログ大賞
2025/03/31
梅まつり
2025/03/28
mediasエリアニュース で放映されました
2025/03/24
【テレビ放映のお知らせ】mediasエリアニュース 3月27日(木)17:00~
2025/03/24
ホスピタリティ
2025/03/17
春の定義
2022/01
31(月)

うさぴょん
いよいよ告示109号改定が1月から施行され、
『瓦屋根標準設計・施工ガイドライン』が自主基準から法制化されましたね。


開発部長
そうそう、待ちに待った施行だよね。
僕たちの作っている『防災瓦』は現場で施工されて初めて性能が発揮される製品だから、施工基準の法令化は瓦屋根の強靭化につながるからね。

うさぴょん
そうですよねぇ。
今までは台風や地震の度に、瓦が飛んだり落ちたりの映像が流れて、瓦が自然災害に弱いかのように報道されてますもんね。

開発部長
本当にそうなんだよ!災害の度に悔しい思いをしてるからね。
映像で被害に遭っている家の多くは30~50年以上前に施工された屋根で、50年前の屋根材は陶器瓦・セメント瓦ぐらいしか無かったんだよねぇ。
長持ちする陶器瓦は旧式の施工のまま残り、災害の大きさを示すバロメーターみたいに使われちゃってるんだよ。

うさぴょん
今後は『強い瓦』に『しっかりした施工』で鬼に金棒ですね。


開発部長
電子機器もハードとソフトが揃って初めて機能を発揮するからね。
今後施工される屋根は安心でも、旧式の施工はまだまだ残っているから、これからも強いハートとソフトな説明で啓蒙活動して行こうね!