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『秋の観光シーズン ~営業部のグルメ旅part①~』
2021/09
27(月)
こんにちは、鶴弥 北陸支店の砂田です。
鶴弥の北陸支店はブラックラーメンで有名な富山県にあります!
富山ブラックラーメンは、戦後まもなく肉体労働者のための塩分補給として醬油を濃くしたスープのラーメンを作ったのが始まりで、ご飯のおかずとして食べるのが富山流です。
写真は僕のイチオシ「めん八」さんの中華そば。
麺とスープをしっかり混ぜて、コショウをかけてニンニクを入れたら準備完了。
ご飯と一緒に食べるとお腹も心も幸せで満たされます(*´ω`*)
そんな富山ブラックラーメンは、お店によっても味がまちまちなので富山に来た際はぜひ食べ歩きをしてみてください。
推しのお店を見つけるのも楽しいですよ♪
またカップラーメンでも販売されているので富山まで行けない方は、ぜひお取り寄せしてみてくださいね。
そして、富山ブラックと言えばラーメンだけではないんですよ。
お日様に照らされてキラキラ光る富山ブラック…
鶴弥の防災J形瓦 Ace(エース)のブラック色です。
富山では瓦もブラックが主流。
県外から来られた方は、「どの家も屋根瓦が黒い!」と驚かれます。
富山でブラックの瓦が主流になったのには諸説ありますが、屋根雪を溶かしたり、落としやすくするために黒いゆう薬を使っていたとされています。
日中は太陽の光に照らされてキラキラ輝き、
夜は月明かりに照らされて水面のような美しさを見せてくれます。
それが富山ブラックの瓦の魅力。
こんな光景を見て育った富山県民は幸せですよね。
富山ブラックのラーメンも瓦も
ずっと残していきたい富山の宝物です。
2021/09
22(水)
こんにちは。鶴弥 営業企画部の牧野です。
テレビで「鬼滅の刃」の放送がされましたね♪
見逃さないよう、私は録画で見ていました。
炭治郎、がんばれ!と応援しつつも、ふと気になることが・・・・
鱗滝さんの家の屋根、何やら石が載せられているではありませんか!!!(職業病)
おそらく飛ばないように、石をのっけているのではないかということは容易に想像がついたのですが、
気になったことは1つ、「重さは大丈夫かしら??」
というのも、重い=地震に弱い=瓦イヤ!という皆さんの認識を、この鬼滅に便乗して払しょくできるのではないかと欲まみれに思ったのです。
調べてみると、どうやら「板葺き石置き屋根」と呼ばれるもので、
火事をきっかけに普及した瓦以前、江戸時代初期に用いられていたものだそうです。
重さのことは。。。。よくわかりませんでした( ´艸`)★
今の時代は石なんか必要ない!
鶴弥の防災瓦は、地震も台風も怖くない!
瓦の重さは、責任の重さ。日本のすべての屋根に、鶴弥の防災瓦を!
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「板葺き石置き屋根」の重さの件、だれかわかる人いらっしゃったら、教えてください。
tsuruya-eigyou@try110.com
牧野が答えを心待ちにしています★
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2021/09
21(火)
こんにちは、鶴弥 人事担当の金原です!
Part1では河村さんをご紹介しました。今回のPart2は、田中さんをご紹介します。
田中さ~ん!まずは自己紹介お願いしまーす!
はい!鶴弥 新入社員の田中です!
趣味は、音楽鑑賞とギターです。
早く一人前になれるように頑張ります!
田中さんのギター聞いてみたいです(´艸`*)
では田中さん、研修中のエピソード教えてくれますか?
僕が研修の中で印象に残っているのは、営業企画部での工事課研修です。
職人さんが屋根に瓦を葺いている工事現場に行って、実際に屋根の上に登ったり、陶板壁材「スーパートライWall」の施工を体験したり、貴重な体験をすることができました!
屋根の上はとても暑く、勾配も急で立っているのがやっとでした。
そのような環境の中で屋根を工事している職人さんのすごさをとても実感できました。
研修で実際に施工した陶板壁材「スーパートライWall」です!!!
職人さんの大変さを実感できる貴重な体験でしたね。施工研修もお疲れさまでした!田中さんありがとうございます♪
河村さん、田中さん、研修期間中で感じたことを大切にして、これからも自分らしく頑張ってください!
2021/09
13(月)
こんにちは、鶴弥の人事担当の金原です♪
今年の4月、7名の方々が当社に入社されました。
四年制大学を卒業した河村さん・田中さんの2名は、今研修中で各部署を回っています。
そこで2名の方々に、質問してみましょう!Part1・Part2でそれぞれご紹介します(^◇^)
じゃあまずは河村さん!自己紹介お願いします♫
はい!わかりました。
皆さま、初めまして新入社員の河村と申します!
持ち前の元気さと明るさで職場をもっと明るくしていきたいと思います。
職場を明るく!良いですねぇ(^◇^)
では河村さん、何か研修中のエピソード教えてくれますか?
私が研修を通じて印象に残っていることは、技術管理課でのトンネル窯の点検です。
瓦はお茶碗のように焼き固められているため、とても頑丈です。そうなる為には窯が必要不可欠であり、安定して良い製品を生み出すためにも窯の温度管理等の点検が重要な作業の一つとなっています。
実際に窯の周りを点検するために歩いてみると、熱風が押し寄せてきて一瞬で汗が止まらなくなりました(>_<)
そんな過酷な環境の中で、製品の品質を守っている人がいることを知れたことが研修の良いところだと改めて感じました!!これから鶴弥の一社員として頑張ります!!
ちなみに…開発部での研修中に作った作品です。
1回目は失敗して粉々になっちゃったけど、2回目はうまくできました(^^)/
点検の大変さを体験できて良かったですね。作品も素敵!河村さんありがとうございます♪
それでは次回は田中さんをご紹介しますのでお楽しみに(=゚ω゚)ノ
2021/09
06(月)
「瓦屋根ガイドライン」の改訂版、7月に出ましたね!
熟読したので何でも聞いて下さい!
さすが、勉強家のうさぴょん。
では、問題です。今回の改定で一番のポイントはなんでしょう?
全数釘打ちの義務化!!!
ピポンピポン!
そうそう全数釘打ちは改定前から推奨してたけど、法令や告示と紐付けされたため、強制力があることがポイント!
まあ、楽勝で~す。
では第2問、改定版ガイドラインの「標準工法」と「標準仕様」の違いは何?
え~ そんなの一緒じゃないの?
ブッブー!そうだよねぇ~ちょっと分かりづらいよね。
例えば、F形防災瓦の平部緊結で言えば、〝瓦桟木に全数釘打ちましょう″が「標準工法」で、釘の長さ太さや種類、桟木の寸法や材質、構造用合板の厚みなど細かい仕様を指定して、標準試験に合格した仕様が「標準仕様」なんだよ。
フーン、そんなの知ってるし、難しく言ってるだけじゃん。
確かに、文字にすると難しく感じるけど、要は耐力が証明された仕様が「標準仕様」で、その「標準仕様」の耐力と各屋根の必要耐力を比較して、使用する釘や瓦桟木などを選定して下さいってことだよね。
「標準仕様」と異なった釘や瓦桟木を使いたい場合はどうするの?
「標準仕様」の部材より、耐力が強いとされる部材ならOKだね!
例えば、釘ならスクリュー回転止加工よりリング釘の方が引抜耐力は強いので、スクリュー回転止加工の「標準仕様」はリング釘でも使用OKだよね。
なるほど!社内役職で言うと私と部長では部長の方が上だから、私の仕事は部長が全て対応OKってことね。
そっ、そこはしっかり分担おねがいします。。。(汗)