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鶴弥登録施工店
鶴弥の登録施工店は全国に1,500社以上
家屋に合わせた色や形状も大切ですが、いつも過酷な条件下で家屋を守り、家族を見守ってくれる瓦。鶴弥の防災瓦は地震や台風に強く、耐久性能も抜群。そんな知られざるカワラのチカラをQ&A方式でご紹介します。
以前の土葺き工法は、重い屋根が建物へ負担をかけ、釘での固定をしないため、瓦がズレ落ちてしまいました。鶴弥の瓦は、全て防災瓦(ロック構造付)。瓦同士をがっちりとロックします。さらに補強金具(棟金具)を取り付け、台風・地震にも負けない工法でしっかり固定します。
耐風性 : 三河窯業試験場で行った耐風圧性能試験にて「瓦屋根標準設計施工ガイドライン」に基づいた数々の試験を行い、強さが証明されています。
耐震性能 : (財)建材試験センターにて(財)住宅基盤設備公団にて3次元振動台実験を実施。十勝沖地震、阪神大震災の地震波においても瓦のズレ・破損・脱落はなく、震度7クラスの地震でも脱落しないことが証明されました。
防水性能 : 愛知県三河窯業センターで行った漏水試験(圧力箱試験)において、最も厳しい条件の降水量240mm/h、圧力1,470Pa(風速49m/秒)で、全く問題にならない少量の瓦下の屋根への水滴付着といった結果になり、余裕の防水性能を実証しました。
化粧スレート・金属屋根材等は断熱性が低く、熱を吸収して野地・小屋裏へ伝えやすい性質を持っています。一方、鶴弥の防災瓦は断熱性能が高いため、夏の熱気・冬の冷気を屋内に伝えにくく、一年中快適に過ごせます。また、冷・暖房費の節約にも役立ちます。夏場の冷房負荷電力の削減やヒートアイランド現象・地球温暖化の抑制に効果を発揮します。
鶴弥の防災瓦は遮音性にも優れています。当社の実験では、特に金属系の瓦と防災瓦を比べた場合に、その差は歴然です。屋根を打つ激しい雨音も全く気になりません。
40dB | 市内深夜・図書館・静かな住宅地の昼 |
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50dB | 静かな事務所 |
60dB | 普通会話 |
70dB | 騒がしい事務所・電話のベル |
80dB | 電車の車内 |
鶴弥の瓦は自然素材である粘土と釉薬を高温(1,130℃)で焼き締め、ガラス質の皮膜に覆われた陶器質の屋根材です。タイルやレンガと同様の「焼き物」ですから、変色や変質を起こしにくく、耐久性に優れています。セメント系のように表面が塗料による着色でないため、塗替えメンテナンスは不要。長期にわたって美しさを保ちます。