棟換気 エアフローPlus+(プラス)
大切な住まいだから、
棟部から「湿気」を出して長持ちな屋根へ
フレキシブルで瓦の種類を問わず設置可能
特許第4804138号空気は排出、雨は完全シャットアウト(※)
今までの換気部材は、台風等の暴風雨で、強い風と共に雨水が浸入し雨漏りの心配がありました。エアフローPlus+は、風雨に対して垂直に設けた4枚の防水壁で雨水を完全にシャットアウトします。
換気システム(※)
エアフローPlus+は軒から吸気した空気を屋根頂部で排気するゼロエネルギー自然換気システムです。小屋裏を換気することにより夏場は熱気を排出します。また、小屋裏や屋根下地の耐久性向上にもつながります。
棟換気エアフローPlus+(プラス)の商品性能動画です。
防水性(※)
愛知県三河窯業試験場で行った漏水試験(圧力箱試験)にて、降水量240mm/h、圧力980Pa~1470Pa(風速40m/s~49m/s相当)という過酷な条件下で「漏水なし」という優れた結果でした。
取り付けは簡単でシンプル
棟部に換気口を開け、その上に本体を取り付けるだけでOKです。 必要な換気量に合わせて必要な個数のエアフローPlus+をつなぎ合わせるだけで、各々の住宅にピッタリな換気量が得られます。 (棟換気エアフローPlus+1本で約11㎡の天井面積をカバーできるので、天井面積60㎡の住宅では棟換気エアフローPlus+6本、天井面積90㎡では棟換気エアフローPlus+8本をつなぎ合わせれば最適な換気量を得られます。)
- (※)は棟換気エアフローPlus+、野地面換気エアフローPlus+共通の性能となります。
仕様
寸法 | 24mm×230mm×227mm |
---|---|
有効開口面積 | 70.78㎠ |
対応天井面積 | 11.32㎡(3.4坪) |
材質 | ポリプロピレン EPDMシート+ブチル粘着材 |
対応勾配 | 2寸〜10寸 |
この製品は主に連結してご使用ください。
施工手順
施工方法の詳細は、鶴弥施工要領書をご確認ください。
36mm×200mm×必要本数分野地を開口。
本体固定用ビス4本にて本体を取り付ける。
瓦の施工
完成