らく棟シート(水袋)使用例
らく棟シート(土袋)使用例
化粧スレートでの使用例
専用シートの登場で屋根の養生が変わります
簡単施工
- ▶設置作業に時間がかかる
(5mで60分程度) - ▶養生の専門知識が必要
- ▶設置作業の時間削減
(水袋40%、土袋25%を削減) - ▶屋根専門職ではない一般職方でも設置可能
高耐久
- ▶劣化しやすく、
2~3か月で再養生が必要 - ▶強風でシートがバタつく
- ▶二重構造で高耐久、
再養生不要(6~12か月耐久) - ▶専用シートでバタつきを軽減
美観
- ▶ブルーシートと
土袋が目立つ
- ▶ブラックで養生箇所
が目立たずスッキリ
製品仕様
セット内容 価格 : 7,900円(税抜)
内容物 | 本体シート | 水袋用ビニール袋 | インシュロック |
---|---|---|---|
寸法 | 幅 1.2m×長さ 5.4m ※1.8mごとに切断可能 |
幅 0.2m×長さ 2.5m | 長さ 300ミリ |
枚数 | 1枚 | 6枚 | 15本 |
材質 | #3000 ブラックシート | ポリエチレン | ナイロン |
本体シート
水袋用ビニール袋
インシュロック
施工上のご注意
土袋 ※別途土袋18枚が必要(5.4m、600ミリピッチ)
①地上で本体シートを必要長さに応じ切断する。
(1,800㍉ピッチで2重縫製部分あり、縫製の間で切断)
②土袋にガラ等を入れ、重しを準備する。
(両サイド600㍉ピッチ分・6~8㎏/袋が目安)
③本体シートを養生する場所に被せる。
④シートの両サイドの重しポケットに土袋を入れる。
⑤蓋部分をかぶせ、蓋部分と端部のハトメをインシュロックで固定する。
水袋
①地上で本体シートを必要長さに応じ切断する。(1,800㍉ピッチで2重縫製部分あり、縫製の間で切断)
本体シートの両サイドの重しポケットに水袋用ビニール袋を入れる。この時、ビニール袋の注水口端を出しておく。
②本体シートを養生する場所に被せる。
(隅棟の場合はビニール袋の注水口端が水上側になるように被せる。)
屋根上にホースを伸ばし、ビニール袋の中に水を入れる。片荷重部にならないように交互に入れ、本体シートのポケット内のみ注水(約10㍑/m)する。(縛る部分を残す)
③両サイドのビニール袋の注水口端をシート中央部(水の入っているところより高い位置)で縛る。
このとき、低いところで縛ると水漏れする恐れがある。
④蓋部分をかぶせ、蓋部分と端部のハトメをインシュロックで固定する。