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紅葉と瓦
2024/08
19(月)
こんにちは、鶴弥 経理室です。
今年は一段と暑さが厳しいですね。
ただし、暑いからといってエアコンで調整しすぎるのは、
自律神経の乱れにつながり体調をくずしやすくなりますので、ご注意下さい。
自律神経が乱れると・・・
◆頭痛
◆肩こり
◆倦怠感
◆めまい
等のさまざまな不調に見舞われることもあります。
そんな中、瓦は断熱性が高く、夏も快適な暮らしを送ることができます。
体調管理のためにも、ぜひ屋根材には陶器瓦をご検討ください!!
2024/08
05(月)
こんにちは、鶴弥 業務部です。
暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
先日、愛知県高浜市にある やきものの里 かわら美術館へ行ってきました。
一番の目的は、陶芸体験です!
私は電動ろくろコース。小学生の娘は手作りコースで体験。
どちらも1㎏の粘土を使って、1~2個まで作ることができるのです。
娘は好きな形に粘土を伸ばしていき、スタンプをポンポンと!
ハチワレというキャラクターに似せた、餃子のお皿を作りました^o^(タレ入れ有!)
おまけにもう一つ小さなお皿も。
私はグルグル回る電動ろくろで、サラダボールとコーヒーカップを作りました。
最初は力加減が難しく、上に挽くのも早かったりで・・・
しかし、先生が親切に教えて下さったおかげで無事完成しました!
12色あるゆう薬から一人一色選んで、完成までに約2ヶ月ほど、、とても待ち遠しい。
焼き物は、土の良さを直に感じられ
あたたかみがあって、一つ一つが全く一緒ではない。
自然素材でできた「瓦」もお家全体をあたたかな快適空間にしてくれる、
そんな魅力があります。
夏は涼しく冬暖かな『断熱性』、どんな天候にも左右されない『耐久性』
激しい雨音も気にならない『遮音性』、家計にも有難い『塗り替えメンテナンス不要』と、
瓦はたくさんのメリットを持ち合わせて、
私達の暮らしをいつも守ってくれているのですね。
2024/07
22(月)
梅雨が明け、夏本番ですね
休みの日には草取りに精を出すこの頃、鶴弥 営業部の早川です。
夏といえば、
スイカ、かき氷、冷やし中華。食からの涼を。
花火大会、プールや海水浴。楽しいイベント、レジャーも。
我が家では学校の夏休みでしょうか。
「子どものお昼ご飯、どうしよう?」と考えてしまう時期。
給食のありがたみを感じています!
高校野球という方、いらっしゃいますよね♪
先日、愛知大会を観戦しました。
白熱する試合で最後まで諦めずプレーする選手にも、応援する観客にも胸が熱くなりました。
カナカナカナ・・・のヒグラシの鳴き声とともに
夕暮れ時の熱気を帯びたフワッと吹く風も私にとっては好きな風物詩の一つです。
ひぐらしが鳴き出す頃には夏も終盤。少し寂しさも覚えて、、、
いえいえ
今年の夏は「防災J形瓦 エース」リニューアルで盛り上げていきます!!
2.5寸勾配までの緩勾配屋根にも使用可能になりました。
防水性アップにより、これまで4.0寸勾配以上の屋根に限定でしたが、
使用できる屋根勾配の範囲が広がっています。
水返しの高さを高く変更することで防水性能の向上。
すべてのカラーバリエーションでの展開も必見ポイントです!!
近年は大雨や集中豪雨が増えており心配もありますよね。
緩勾配屋根対応の専用製品「防災J形瓦 スーパーエースJ2」は販売終了になりますが、
リニューアルした防災J形瓦 エースとともに安心安全をお届けしていきます。
2024/07
22(月)
こんにちは、鶴弥 開発部です。
創嘉瓦工業株式会社さまの協力のもと、
販売開始しました「スマート純いぶし」、素敵ですよね。
瓦を見慣れている私たちから見てもいぶしは特別な素材感があります。
それもそのはず、純いぶしの色は他の色とは全く別の方法で出しているからです。
最後の工程で瓦の表面全体に炭素の膜をつけているのです。
(純いぶし以外はゆう薬で発色しています。)
炭素は黒煙、ダイヤモンド、カーボンナノチューブなどなど、
いろいろな場所で活躍していますが、瓦でも古くから活躍しているのです。
炭素膜が日差しを柔らかに反射するため独特の美しい輝きを持っています。
渋い光沢は年月を経ると経年変化もあり、趣のある古び方をしていくのが特長です。
J形瓦中心だった いぶし瓦に、
現代的な形状のスマート純いぶしが登場しました。
素敵に年を取っていく屋根材、
自然素材でできた年月も感じさせてくれる「スマート純いぶし」はいかがでしょうか。
2024/07
16(火)
こんにちは!鶴弥 西尾工場の佐伯です。
先日、バラエティー番組を見ていたら芸人さんが瓦割をしていました。
積み上げられた瓦が、バスっと一気に中央から割れて・・・
「瓦ってあんなに簡単に割れるの?」と子供がぼそり。
瓦にはたくさんの種類があって、
その中でも瓦割に使われるのは『のし瓦』と呼ばれる
本来、割って使用する瓦(割りやすいように真ん中が薄くなっています)。
のし瓦は棟で使われていて、形が全然違うでしょ!
すでに話は聞いておらず、プイっとして興味がない感じ。
粘土瓦の規格はJISで決められていて、
その強度もしっかりと規定されています。
ちなみに、のし瓦は600N以上!
先日、ホームページにてJISマーク表示の終了を発表しました。
ですが、鶴弥では今まで行ってきた
製品検査の基準や方法は変えずに継続してやっていきます!
安心してください!やってますよ!!