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こんにちは。鶴弥 総務部です。

明後日10月12日(土)は、いよいよ♪
半田商工会議所主催の「はんだオープンファクトリー」です。

当社は阿久比工場で工場見学(中学生以上参加可能)や
粘土で鬼瓦作りの体験(幼児以上参加可能)、屋根相談会を行います。

鬼瓦作りは好評のため、予約がいっぱいになりましたが、
工場見学と屋根相談会はご参加可能です。

工場見学は予約が必要ですので、
はんだオープンファクトリーのサイトから予約お願いいたします。
御自宅の屋根修理等、屋根相談会は予約不要です。

週末のご予定がまだ決まってない方、是非 当社阿久比工場にお越しください。
お待ちしてます。

会場

株式会社鶴弥 阿久比工場
〒470-2215 愛知県知多郡阿久比町大字矢高字西の台1-1


はんだオープンファクトリーチラシはこちら


ファイルイメージ


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こんにちは。鶴弥 経理室です。

10月から経理室に異動してきました。
社歴は十数年ですが・・・、経理室の新人として日々勉強中です。

経理といえば、数年前に放送されていた「これは経費で落ちません!」というドラマが
面白くて、毎週見ていたことを思い出しました。
まさか自分が同じ経理で働くことになるとは、
その頃は思ってもいませんでした。(笑)

実際に異動して、「経費で落ちません!」なんてセリフを聞いたことはありませんが、
会社では様々なお金の使われ方がされているなーと思いながら、
1円の重みを感じております。

まだまだ分からないことが多い毎日ですが、
経理室のメンバーに助けられながら、
鶴弥のスーパートライが長年皆様に愛されているように、
私自身も社内外から愛される経理室員になれるように頑張りたいと思います!


スーパートライ110 スマート


スーパートライ110 タイプI


スーパートライ110 タイプIII


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2024/09
30(月)

こんにちは。鶴弥 業務部です。

暑さも和らぎ、季節の移り変わりが感じられるころですが
いかがお過ごしでしょうか?


秋といえば、食べ物に読書にスポーツ・・・
いろいろな秋がありますね。
そして紅葉シーズンが近づいてきました!
葉っぱの色が赤・黄色に色づいていく様子は
四季を感じられて素敵ですよね。

そしてなんといっても日本の四季と瓦は相性抜群です!
紅葉が瓦屋根を彩る景色はとても風情がありますよね。
秋にしか見られない瓦をみなさんも楽しんでください!

瓦といえば!防災J形瓦エースがリニューアルいたしました!
すべてのカラーバリエーションで2.5寸勾配までの屋根にも使用が可能になりましたので
ぜひチェックしてみてください!


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2024/09
24(火)

こんにちは、鶴弥 仙台営業所です!

仙台と言えば、冬は雪の降る寒冷地。
瓦は、凍害(商材に含まれる水分が凍結と融解を繰り返し商材を劣化させていく現象)にも
強いことをご存知の方も多いと思いますが、
凍害を起こすのは屋根材に限ったことではありません。

外壁も同様、凍害を起こす事例が多く見受けられます。

そんな凍害にも強い外壁が「陶板壁材スーパートライWall」です。

もともとは外壁として販売を開始した陶板壁材スーパートライWallですが、
現在は内装材としての採用も増えています。


外壁使用例)宮城県のクリニック(プレーン:ブラック(特注品))


内装材使用例)テレビボード(プレーン:宙(濃))

興味をお持ちの方は、当社ホームページをご参考の上、
更にカタログやサンプルを見てみたいという方は、
カタログ・サンプル請求ページ」からご請求いただけます。

サンプルは30㎝×10㎝の短冊型サンプルも準備していますので、
お気軽にお問い合わせください。


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こんにちは、鶴弥 開発部です!

映される瓦礫、倒壊した屋根の映像は本当?

地震では崩れた瓦屋根の住宅をニュースで映されることが多いです。
古い住宅は構造躯体の耐震性能が低いことが多く、
当時は屋根材がほぼ瓦一択だったため、
被害が分かりやすく見える古い住宅の撮影により、倒壊の原因が瓦に見えてしまいます。


詳細は愛知陶器瓦工業組合のTikTokに

今回の内容に関する詳細は
愛知県陶器瓦工業組合TikTok(@sanshukawara)でも紹介されています。
毎週瓦に関する内容を投稿する予定のようで、
TikTokを通じて幅広く瓦の魅力が伝わることを願っています。


瓦はなぜ地震に弱い?

昔の瓦は法令の基準があまく、固定力が極めて低かったため、
瓦自体がズレたり飛散したりすることがありました。
また、土葺き工法もあったため、さらに屋根重量が重たくなり、
住宅が倒壊する場合もありました。

しかし、現在の当社製品はスーパーロック構造をもった防災瓦になっており、
屋根全体で地震を耐えることで被害の件数は激減しました。
また、ガイドライン工法が法制化されたことにより、
瓦は弱いといったことはなくなりました。

なぜ瓦屋根の住宅が崩れたのか

現行の建築基準法が定める要件に不足している物件が被害を受けたためです。
旧建築基準法では必要耐力壁がなかったり、耐力壁の配置バランスが悪かったり、
十分な耐震性がない場合がありました。

既存住宅の地震対策を

国では耐震改修を推進する制度が設けられています。
旧建築基準法(1981年5月31日以前)で建てられた木造住宅には
耐震改修工事を行う際に補助金交付されます。
補助金の詳細は各自治体によって異なるため行政へ直接問い合わせてください。


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