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今年の冬は・・・???
2021/08
23(月)
こんにちは、技術管理課です。
愛知県の三河地方は、昔から瓦の原料となる良質な土が取れたことにより瓦製造産業が発達しました。
日本の三大瓦産地と言えば、ここ愛知県の三州瓦、島根県の石州瓦、兵庫県淡路島の淡路瓦ですが、特に愛知県は、交通の便の良さから三州瓦は全国へ広く普及しており、三大瓦の中でも最も多い生産量を占めています。
そんな瓦産業が栄えてきた地域だからこそ、ならではの物があります!
その名も…
「瓦せんべい」
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小麦粉、砂糖、鶏卵、膨張剤というシンプルな材料で作られ、一口食べるとなんだか懐かしい、優しく、香ばしい味がします。
素朴な味だからこそ、手が止まらず何枚も食べてしまいます(笑)
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歯ごたえも抜群!形状もまさしく、瓦!
いまにも屋根に葺けそうで、反りまで再現されています!
一度、3時のおやつのお供にいかがでしょうか。
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2021/08
17(火)
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こんにちは、鶴弥 総務部の若松です♪
今回は、女性社員の活躍についてご紹介したいと思います。
鶴弥は2019年に、初めて女性部門長が誕生しました!(しかも二人)
お二人ともお子様が居る中で、部門長のお仕事って、大変そう・・・。
ということで、女性部門長のお二人に、それぞれ部門長になっての感想を聞いてみたいと思います!
まずは総務部長♪
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子供が小さい時は産休・育休制度を使用していました。今では子供も小学生となり、私もフルタイムで働いておりますが、半休や時間休の取得ができるようになったことなど、育児と仕事が両立しやすい制度が整ってきましたので部門長になった今でも働きやすいです。初めての女性部門長ではありますが、女性だからと自分も周りも意識せずに仕事が出来ていると思っています。(;'∀')今後も、男性、女性と関係なく活躍できる未来の基盤となれば幸いです。 |
次は購買室長♪
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部門長になって、情報量の多さやそれまでとは違った仕事量の多さに家庭と仕事の両立ができるか戸惑いました。ただ、限られた時間の中で仕事をこなしていくにはどうしたらいいかと考えた時に、子供が小学生の間利用していた短時間勤務の経験が役立ちました。鶴弥には子育てしながら働く社員が多くいます。育休や短時間勤務制度を利用しても活躍できる会社であるためみんなの目標になれるよう頑張ります! |
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ありがとうございました☆彡
このように、以前では男性の部門長しかいなかったのに、女性の部門長も活躍されるようになりました。
鶴弥は女性も活躍できる会社になりましたね!
総務部として、男女関係なく生き生き働けるような職場づくりを、これからも目指していきたいと思います。
2021/08
02(月)
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こんにちは、経理室です。
我が家は昨年、新築で家を建てました。
その時こだわったのは、屋根材は絶対に瓦!!
その理由は、
①色落ちしない!塗り替えコスト不要
②夏涼しく、冬温かい!空気層があり、熱を伝えにくい
③静か!大雨でも雨音が気にならない
ただ、瓦って他の屋根材と比べると初期費用が高いですよね…
皆さんお家を建てる時は、素敵なキッチン、おしゃれな壁紙等、内装にお金をかける事が多いため、残念ながら屋根材は費用削減の対象になりやすいです。
でも、費用を抑えるために安価な屋根材を使うと、かえって後々のメンテナンス費用が高額になる場合があります。
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瓦は1,130℃の高温で焼き締めるので、色落ちしにくく、防水性も維持します。
そのため、瓦そのものは塗り替えメンテナンスが不要です。
逆に、他の屋根材は10〜15年ごとに塗り替えが必要になる場合があります。
(他の屋根材は退色と共に、防水性も低下します。)
10年、20年、30年後の塗り替え費用も含めて考えると、初期費用はかかりますが、トータルでは瓦は安いです。
お家は建てたら終わりではありません。
長く快適に住むために、瓦!おススメです!!
鶴弥は様々な瓦を取り扱っています。
HP内の施工事例をご覧になって新築・リフォームの参考にして頂けたら幸いです。
鶴弥のホームページでは従業員の自宅を含め、様々な施工事例をご覧いただけます。
こちらからどうぞ
2021/07
26(月)
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こんにちは、業務部です。
ありがたいことに毎日多くのお客様、ドライバー様にお越し頂いております。
今年も暑い季節がやってきましたので、熱中症対策をしっかりと行って、今日も1日がんばりましょう!
さて防災瓦の鶴弥だけに、日頃から防災意識は高く持つことを心掛けています。
自然災害は、いつ・どこで・どんな規模でくるか予測が難しいです。
防災訓練はもちろんですが、例えば災害発生時はお客様用のヘルメットなども用意してあります。
また、強い地震や津波発生時などは当社社員がお客様を適切に誘導・指示できるように努めてまいります。
以下は各工場の指定避難場所です。
各市のHPもご参照下さい。お時間のあるときに確認してみてください。
■本社工場(半田市州の崎町):日本福祉大学 半田キャンパス
■衣浦工場(半田市潮干町):亀崎中学校
半田市HP https://www.city.handa.lg.jp/kotsu/bosai/bosai/map/map.html
■西尾工場(西尾市楠村町南浜屋敷):平坂小学校
西尾市HP https://www.city.nishio.aichi.jp/kurashi/bosai/1001370/1004518.html
■阿久比工場(知多郡阿久比町):阿久比工場構内安全ゾーン
阿久比町HP https://www.town.agui.lg.jp/contents_detail.php?frmId=256
■北陸支店(小矢部市平田):平田公民館
小矢部市HP http://www.city.oyabe.toyama.jp/kurashi/anshin/bousai/index.html
■仙台営業所(仙台市宮城野区中野):中野5丁目津波避難センター(避難所)
仙台市HP http://www.city.sendai.jp/kurashi/anzen/saigaitaisaku/index.html
2021/07
19(月)
営業企画部 牧野です。
今日は電話等でいただく多くのご質問中からひとつピックアップしてお届けします。
今日のテーマは「防災瓦の差し替え」
防災瓦とは下の写真のようなフックがあり、瓦と瓦がかみ合う構造を持った瓦なので 「一枚割れてその部分だけ取り換えたいんだけどどうするの?」等お問い合わせをいただくことがあります。
特に屋根は住宅建設の中でも一番早く取り付けられる部分で、 瓦が取り付けられた後に不意のトラブルで破損することもあります。
※ご紹介しますが、専門用語が頻発します。対処法があるのだ、しっかりと飛ばない処理をしてあるんだということをご理解いただければと思います。
※なお、差し替え工事は周辺の瓦を破損したり、補修後に十分な耐風性を確保できなかったりと安全面においてリスクがありますので、工事は瓦屋根業者様にご依頼いただく様お願いします。
①まずは破損した瓦を取り除きます。
たたき割るなどして取りやすくしてもいいです。
とにかく取り除いてください。
瓦を固定する釘が1本ありますので
そちらも取り除いてください。
②取り除いた瓦の横にある瓦のハイパーアームを折ります。
取り除いた瓦の左上のアンダーラップを持ち上げると折れます。
③差し込む瓦の準備をする。
ハイパーアームを折り、左側の尻ケンを除去します。
④差し込む瓦を固定するための接着剤を塗布します。
差し込む瓦と、瓦を差し込みたい右側の瓦、
どちらの瓦も左上に瓦用接着剤を塗布します。
⑤瓦を差し込みます。
右上の瓦を30mm程度浮かせた状態にし、上手に入れてください(笑)
⑥最後に差し込んだ瓦の周辺の耐風処理をして終了です。
お疲れさまでした♪
なお、こちらの差し替え方法で150サイクル試験を行っていますので、耐風性能もご安心ください☆
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こういった内容を取り上げてほしい等ありましたら、お気軽にご連絡下さい。
tsuruya-eigyou@try110.com
牧野が責任をもってお応えします★
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