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『秋の観光シーズン ~営業部のグルメ旅part①~』
2021/06
28(月)
もうすぐ「瓦屋根ガイドライン」の改定版が出ますねぇ、来年の2022年1月からこれを守らないといけないんですよね?
そうそう、建築基準法の告示109号が去年の12月に改正されたからねぇ。
えー!!もう改正されてるなら、すぐやらないと!
大丈夫だよ、来年の1月1日から施行するって最後に書いてあるから、準備期間1年ってことだね。国土交通省のホームページ見てみてよ。
ほんとだぁ書いてある。でも、この告示109号に「ガイドライン」の事は何も書いてないですよ?
もともと「ガイドライン」の仕様があって、それを告示109号に当てはめた形だからね。
ふーーん。くぎ等で下地に緊結、下地に緊結した金物で冠を固定、隣接した桟瓦をフックで組み合わせる方法がポイントですね♪
さすが!ちなみに、隣接した桟瓦をフックで組み合わせる方法は防災瓦のことね。
そんなの当然知ってます!
ところで、告示109号では表しきれないところはどうするんですか?
「ガイドライン」で耐力が確認されている緊結方法はもちろんOKだけど、必要耐力を公共試験機関にてガイドラインに定める標準試験によって確認された緊結方法もOKなんだ。
そうなんですね!そこで私たちがやってる耐風圧試験の成績書が活躍するんですね!
そうそう!
150回も連続して機械が引っ張ってるから、試験中、眠くなっちゃうんだよね~。
Zzz…(=_=)
う…うさぴょん。。(汗)
これからも少しでも使い易い仕様を考え、試験を重ねないとね。
ガイドライン法制化についての詳細資料(国交省)
所有者向け啓発チラシ
施工業者向け啓発チラシ
2021/06
21(月)
こんにちは、本社工場の工場長です。
陶板壁材スーパートライWallをご存知ですか?
当製品は、本社工場第3ラインで製造しています。
鶴弥で製造している瓦と同じ配合粘土を使用し、1,130℃の高温で焼き締める本物の陶器だからこそ発揮される耐久性が自慢です。
この陶板壁材スーパートライWallの製造は、様々な苦労があるんですよ。
そういうの聞きたいです!
どんなことに苦労するんですか?
1,810mmの長さの板を、曲がり±1mm以内の基準内になるように、蒸し暑い乾燥室内で、乾燥途中の製品の曲がり状況を日々点検して、押し出しでの曲り調整を実施しています。
夏場、乾燥室がある2階の作業者は特に汗だくです。
瓦もだけど、スーパートライWallも日々の作業者の苦労が積み重なって造られているんですね。
体調管理が大事ですね。
2021/06
14(月)
こんにちは、総務部です。
さて、画像をご覧ください。鶴弥の正面玄関の近くです。
ん??瓦が壁に張り付いている!?!?
いや、違う!そんなわけない。もう少し近づいてみよう…。
巣だ!!!ツバメちゃんが居る!
最近、玄関付近にツバメちゃんの巣ができました。
鶴弥に何か幸運をもたらしてくれるのかなぁ(*´ω`)♡
この場所で親鳥は卵を産んで、ヒナが生まれて、数週間で巣立ってしまう・・・。
んん~、ツバメちゃんは子供と過ごせる時間がこんなにも限られているのですね~。
鶴弥は、産休・育休制度はもちろん、復帰後の時短制度や半休・時間休の制度があるので
子供が急に熱を出した時など、まだ小さな子供が居るパパママは助かります。
ツバメちゃんのように、いつかは巣立ってしまうけど
日々の成長を見逃さないよう、心にゆとりを持って毎日過ごせるのが理想ですね♪
2021/06
07(月)
こんにちは、購買室です。
間取り失敗例を紹介します!
~鶴弥社員のこうしとけばよかった~
日本の平均年間降水は120日だそうです。
だいたい3日に1日は雨が降っていることになります。
雨に濡れたくない!そんな思いに応えてくれるのがそう、庇(ひさし)!!です。
ある鶴弥社員の家は庇(ひさし)が小さく、雨の日は玄関先で濡れるのが悩み。。
そんな雨の日は負けられない戦いがそこにある。
大量の荷物があり、下に置いて荷物を濡らすくらいなら、上腕二頭筋を震わせながらあける玄関の鍵。
数人で帰宅すれば濡れる犠牲者あり、無言の空間争い勃発。
スペースと心にゆとりを。。
あぁ~大きな庇(ひさし)にしとけばよかったぁぁぁ。。
これから家を建てるという方はいろいろなシチュエーションを考えることをおすすめします!!
2021/05
31(月)
こんにちは、経理室です。
突発的な大雨や大型台風で屋根が心配になった方はいませんか?
私の家は7~8年前に屋根を葺き替えたのですが、大型台風でも安心して過ごしています。
なぜ、私が葺き替えたのかというと、
①非防災瓦だったので、ズレや飛散が心配。
②瓦の遮熱性をさらにUPさせて快適に過ごしたい。(クールベーシックシリーズ※1)
③意匠性のUP。
そんな悩みを解消してくれた鶴弥の瓦は耐久性だけでなく、防災性・防水性も優れているので、安心です。
※1:“クールベーシック”は太陽光に含まれる赤外線を選択的に反射させることによって、 黒色や濃い茶色でも小屋裏温度の上昇を防ぎ、快適で健康な住空間を創造します。私が葺き替えた屋根はクールブラウンです。(下記画像参照) |
また、瓦の性能を生かすには施工も大事ですよね!
キレイになった私の家を見て下さい。
これには、私の家族も大満足でした。
鶴弥は様々な瓦を取り扱っています。
HP内の施工事例をご覧になって新築・リフォームの参考にして頂けたら幸いです。
鶴弥のホームページでは従業員の自宅を含め、様々な施工事例をご覧いただけます。
こちらからどうぞ