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紅葉と瓦
2021/10
11(月)
こんにちは、鶴弥 業務部です。
夏の疲れが抜けない今日この頃ですが、本日も一生懸命がんばります!
さて表題の件ですが、鶴弥のすべての構内において、車両の制限速度は10km/hとなっております!
構内での明らかな速度超過や無理な追い越しなどは、事故・トラブルの元になり、非常に危険ですのでお控えいただくよう、お願いいたします。
また、弊社従業員のリフト作業時にはヘルメット・安全靴の着用を義務化しており、運転に関しても、無理な旋回や急発進は行わないように心がけております。
これらはご来社いただくドライバー様にも日頃から遵守いただき、改めてお礼申し上げます。
上記2点は一例ですが、慣れた作業にこそ危険が潜んでいますので、改めて意識して行動していただきたいと思います。
おかげ様で現在までは大きなトラブルは発生しておりませんが、不必要なトラブルを未然に防ぐため、今後も「安全確保」にご協力お願いいたします。
2021/10
04(月)
鶴弥 営業企画部 牧野です。
秋は台風シーズンですね。
四季を通じてお問い合わせの内容が変化するので、対応窓口としては今年もこの季節がやってきた・・・と実感するばかりです。
当然、台風シーズンは「鶴弥の瓦は台風でも大丈夫なの?!」とのお問い合わせをいただくことが多々あります。
そんな皆さんの疑問に、少しでも応えられるよう、今日は
「鶴弥の防災瓦は台風でも大丈夫?!~言っていいのかいけないのか、メーカーとしてギリギリのヒミツ~」
をお届けします!
まず、メーカーとして正規な回答。
各物件の条件(地域・建物高さ・屋根の勾配)に応じて生じる風圧に対し、その物件が耐えうるかどうかを評価しています。
これは建築基準法に基づく、屋根の必要強度を求める、正式な評価方法です。
なお、この評価方法では、風速という換算ではなく、㎡あたりにかかる力に対して、どれぐらい耐えうるかという数値となり、鶴弥の瓦を標準マニュアル通りに施工すれば3,336ニュートン/㎡※となります。
※平板瓦(スーパートライ110タイプI、タイプIプラス、タイプIII、スマート)の場合の数値
※これでも頑張ってわかりやすいように要約した方・・・・がんばった。。
うぅぅ~~~~ん・・・わかるようでわからないようで、わからん!!
というのが正直なところではないでしょうか?
まぁメーカーとしては、建築基準法にのっとり、物件ごとにかかる数値と、鶴弥の3,336N/㎡、両方を見てOKとしているのよ!と言いたい。
でも、皆さんが本当に聞きたいのって「結局、風速何メートルまで大丈夫なの?」という部分だと思います。
※注意※
ここからは、保証値ではない、参考情報として皆さんの参考になればと思いますので、その点だけ重々ご承知ください。
皆さんにわかりやすくお伝えできる情報としては、風速55~60m/sでも飛ばない!!
実際の映像がコチラ!
ここからはプチ情報
★新幹線(250km/h)並みの強風が屋根を直撃! そんな激しい台風も想定しています。
鶴弥の瓦は全て防災瓦。なおかつガイドラインを基本としています。ガイドラインは全日本瓦工事業連盟さんが監修したものですが、これによると、上記のような記載がありましたので、取り上げた次第です。
参照元:http://www.yane.or.jp/kawara/guide.shtml
真実のほどは・・・
まぁ真実のほどはさておき、そんな数値にも耐えれる証拠画像が出てきたり、台風にもっと強いスーパートライ110が出てくると消費者側としては安心できますね♪
期待しましょう!!
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こういった内容を取り上げてほしい等ありましたら、お気軽にご連絡下さい。
tsuruya-eigyou@try110.com
牧野が責任をもってお応えします★
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2021/09
27(月)
こんにちは、鶴弥 北陸支店の砂田です。
鶴弥の北陸支店はブラックラーメンで有名な富山県にあります!
富山ブラックラーメンは、戦後まもなく肉体労働者のための塩分補給として醬油を濃くしたスープのラーメンを作ったのが始まりで、ご飯のおかずとして食べるのが富山流です。
写真は僕のイチオシ「めん八」さんの中華そば。
麺とスープをしっかり混ぜて、コショウをかけてニンニクを入れたら準備完了。
ご飯と一緒に食べるとお腹も心も幸せで満たされます(*´ω`*)
そんな富山ブラックラーメンは、お店によっても味がまちまちなので富山に来た際はぜひ食べ歩きをしてみてください。
推しのお店を見つけるのも楽しいですよ♪
またカップラーメンでも販売されているので富山まで行けない方は、ぜひお取り寄せしてみてくださいね。
そして、富山ブラックと言えばラーメンだけではないんですよ。
お日様に照らされてキラキラ光る富山ブラック…
鶴弥の防災J形瓦 Ace(エース)のブラック色です。
富山では瓦もブラックが主流。
県外から来られた方は、「どの家も屋根瓦が黒い!」と驚かれます。
富山でブラックの瓦が主流になったのには諸説ありますが、屋根雪を溶かしたり、落としやすくするために黒いゆう薬を使っていたとされています。
日中は太陽の光に照らされてキラキラ輝き、
夜は月明かりに照らされて水面のような美しさを見せてくれます。
それが富山ブラックの瓦の魅力。
こんな光景を見て育った富山県民は幸せですよね。
富山ブラックのラーメンも瓦も
ずっと残していきたい富山の宝物です。
2021/09
22(水)
こんにちは。鶴弥 営業企画部の牧野です。
テレビで「鬼滅の刃」の放送がされましたね♪
見逃さないよう、私は録画で見ていました。
炭治郎、がんばれ!と応援しつつも、ふと気になることが・・・・
鱗滝さんの家の屋根、何やら石が載せられているではありませんか!!!(職業病)
おそらく飛ばないように、石をのっけているのではないかということは容易に想像がついたのですが、
気になったことは1つ、「重さは大丈夫かしら??」
というのも、重い=地震に弱い=瓦イヤ!という皆さんの認識を、この鬼滅に便乗して払しょくできるのではないかと欲まみれに思ったのです。
調べてみると、どうやら「板葺き石置き屋根」と呼ばれるもので、
火事をきっかけに普及した瓦以前、江戸時代初期に用いられていたものだそうです。
重さのことは。。。。よくわかりませんでした( ´艸`)★
今の時代は石なんか必要ない!
鶴弥の防災瓦は、地震も台風も怖くない!
瓦の重さは、責任の重さ。日本のすべての屋根に、鶴弥の防災瓦を!
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「板葺き石置き屋根」の重さの件、だれかわかる人いらっしゃったら、教えてください。
tsuruya-eigyou@try110.com
牧野が答えを心待ちにしています★
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2021/09
21(火)
こんにちは、鶴弥 人事担当の金原です!
Part1では河村さんをご紹介しました。今回のPart2は、田中さんをご紹介します。
田中さ~ん!まずは自己紹介お願いしまーす!
はい!鶴弥 新入社員の田中です!
趣味は、音楽鑑賞とギターです。
早く一人前になれるように頑張ります!
田中さんのギター聞いてみたいです(´艸`*)
では田中さん、研修中のエピソード教えてくれますか?
僕が研修の中で印象に残っているのは、営業企画部での工事課研修です。
職人さんが屋根に瓦を葺いている工事現場に行って、実際に屋根の上に登ったり、陶板壁材「スーパートライWall」の施工を体験したり、貴重な体験をすることができました!
屋根の上はとても暑く、勾配も急で立っているのがやっとでした。
そのような環境の中で屋根を工事している職人さんのすごさをとても実感できました。
研修で実際に施工した陶板壁材「スーパートライWall」です!!!
職人さんの大変さを実感できる貴重な体験でしたね。施工研修もお疲れさまでした!田中さんありがとうございます♪
河村さん、田中さん、研修期間中で感じたことを大切にして、これからも自分らしく頑張ってください!