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本格的に寒いですね!
鶴弥 営業企画部の牧野です。

つい先日KAWALIFE特設サイトをオープンしました!!


KAWALIFE 抜粋


ちなみに、KAWALIFEとは、
後回しになりがちな、なんなら検討するっていうことを考えもしない、いまいち身近でない『屋根』に関して
いかに暮らしやすさや生涯の出費にかかわるのか、知ったうえで『屋根』を検討してほしい!
という思いが詰まったカタログ・特設ホームページです。

ここで!大事なこと!!
牧野の思いはそこでフィニッシュではないのです!!!

なので、ブログ、始めました。

https://kawalife-tsuruya.hatenablog.com/

更新頻度は低めかもしれませんが、みなさまに少しでも
「あっ、そうなんだ」とか「ふ~ん、面白いね」とか思ってもらえると良いなと思います。

「屋根のこともっと知って!!!!絶対面白いから!!!」っていう内容ですので
ぜひ一度足を運んで下さい。

※コメントもドシドシお待ちしています。

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今日は宣伝しちゃいました!
こういった内容を取り上げてほしい等ありましたら、お気軽にご連絡下さい。
tsuruya-eigyou@try110.com
牧野が責任をもってお応えします★
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2022/02
07(月)


鶴弥 営業部の山村です。

最近では少なくなった瓦の勉強会についてお話しさせていただきたいと思います。

最近のオミクロン株の感染拡大は恐ろしいものがありますが、このようなコロナ禍になるまでは営業マンによる対面での勉強会が頻繁に行われていました。

お客様からの要望だったり、営業活動の一環として営業マンからのお勧めしたい場合など頻繁に実施されておりました。対象者も様々で屋根工事店様やハウスメーカー様・ビルダー様だけで無く、一般のお客様や高校、大学の生徒、学生に対する勉強会も開催されていました。

コロナ禍になって勉強会や展示会が激減してしまい、代わってWEBセミナーなどインターネットを利用した販売活動が主流になっており、当社も営業企画部企画課DX推進係を中心に進められています。

インターネットを利用した勉強会はとても効率的ですが、対面による勉強会はその場の緊張感や迫力などがダイレクトに伝わり捨て難いものがあります。

今後はインターネットを利用した勉強会と営業マンの対面による活動がお互いの欠点を補填しあい、お客様にとって有益な情報提供ができるような営業活動を心掛けていきたいと思います。

>>鶴弥 WEBセミナーに関する情報はこちらから


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うさぴょん

いよいよ告示109号改定が1月から施行され、
『瓦屋根標準設計・施工ガイドライン』が自主基準から法制化されましたね。



開発部長

そうそう、待ちに待った施行だよね。
僕たちの作っている『防災瓦』は現場で施工されて初めて性能が発揮される製品だから、施工基準の法令化は瓦屋根の強靭化につながるからね。


うさぴょん

そうですよねぇ。
今までは台風や地震の度に、瓦が飛んだり落ちたりの映像が流れて、瓦が自然災害に弱いかのように報道されてますもんね。


開発部長

本当にそうなんだよ!災害の度に悔しい思いをしてるからね。
映像で被害に遭っている家の多くは30~50年以上前に施工された屋根で、50年前の屋根材は陶器瓦・セメント瓦ぐらいしか無かったんだよねぇ。
長持ちする陶器瓦は旧式の施工のまま残り、災害の大きさを示すバロメーターみたいに使われちゃってるんだよ。


うさぴょん

今後は『強い瓦』に『しっかりした施工』で鬼に金棒ですね。



開発部長

電子機器もハードとソフトが揃って初めて機能を発揮するからね。
今後施工される屋根は安心でも、旧式の施工はまだまだ残っているから、これからも強いハートとソフトな説明で啓蒙活動して行こうね!




瓦屋根ガイドライン工法はこちらへ

瓦屋根ガイドライン工法part2はこちらへ

瓦屋根ガイドライン工法part3はこちらへ

瓦屋根ガイドライン工法part4はこちらへ


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2022/01
24(月)

こんにちは。
鶴弥 製造技術部金型課の長妻です。

タイトルを見て防災J形瓦 エースを思い浮かべた方も多いのではないでしょうか。

今回は瓦のエースではなく、金型課のエースを追って
金型課の仕事についてチラッと紹介したいと思います!!

金型課エースのお仕事紹介


兄貴的存在でみんなに頼られていますが、こうしたエプロン姿だと、お母さんにすら見えてきますね。

左:金型課エース(山本) 中:防災J形瓦エース 右:エース製造ライン長(河部)


   


彼の1日は製品の点検から始まります。
工場内の各ラインの製品をチェックし、納めた金型で成形して最終的に出来上がった製品に異常がないか確認します。

左:最近、購入したワイヤレスイヤホンが届きご機嫌(山本)
右:彼女募集中の26歳(鳥居)


鋭い眼光でチェック!!


成形を繰り返すと金型が摩耗し、瓦の端部にバリが立ってきます。


バリを修正し、良好な状態で成形出来るよう金型を維持する事も金型課の仕事となります。


修正後の状況を確認し、ラインの班長と意見交換しています。
(ガンプラ仲間だからひょっとしたらガンプラについて話しているのかも…‼)

【好きなガンプラ】左(山本):「Hi-νガンダム」 右(班長):「ジオング」


現場での修正も行いますが、作業の大半は次の成形に向け、戻って来た金型をメンテナンスする作業になります。


何やら後輩に熱く指導しています。

こうした情熱を持った人たちに支えられて金型・製品は作られています。




金型課の仕事に関しては以前のブログでも紹介しています。
ぜひあわせてご覧ください!
・縁の下の力持ち「金型課」を紹介します


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今回は陶板壁材スーパートライWallが取得している防耐火認定についてのお話です!

まず防耐火認定とは何でしょうか?

建物が密集している都市部で火災が発生した場合の被害を最小限にするために、都市計画法で定められている防火地域に建てられる所定の建築物は、一部の条件を除いて耐火建築物にする必要があリます。

用途地域、建物の階高、延床面積などによって耐火建築物にするか準耐火建築物にするかの建築条件が変わってきます。
大きな建物になるほど、耐火性能を確保するために耐火建築物にする必要が出てきます。


防火・準防火地域における建築条件(木造 戸建住宅の場合)

「陶板壁材スーパートライWall プレーン・ワイドボーダー」は壁の防耐火構造について以下の認定を取得しています。

①木造軸組工法 30分防火構造
②木造軸組工法 45分準耐火構造
③木造枠組壁工法 30分防火構造
④鉄骨下地 1時間耐火構造(非耐力)

例えば②木造軸組工法 45分準耐火構造の認定があると防火地域(駅前など、火災に対して厳しい制約がある地域)であっても、2階建てで延床面積100㎡以下の木造住宅であれば「陶板壁材スーパートライWall」を使って建築することができます。

>>仕様などの詳細はこちらから


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