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こんにちは。鶴弥 経理室です。


突然ですが、わたしの実家は瓦ではありません。
屋根も壁もメンテナンスが必要な部材です。
築25年、これまでにかかったメンテナンス費用を算出してみました。
(これまで8年に一度のペースで3回塗り替えをしています)


合計すると780万円もメンテナンスにかかっていました…
もちろんこれは「外装」に限った費用の話。
住む期間が長くなればなるほど、
外装だけでなく様々なメンテナンス費用がかかってきますよね。

戸建ての住宅の場合、一般的に10年に一度は外装メンテナンスが必要と言われています。
部材の劣化により、変色や防水機能が低下するためです。

その点、当社の防災瓦は塗り替えコストが不要です!

耐久性はもちろんのこと、塗装と違い表面の剥離による機能劣化がほとんどなく、
何十年も安心してご使用いただけます。
初期費用はほかの屋根材と比べると高くはなりますが、
後々のメンテナンス費用を考えれば断然お得です!
また、当社では瓦以外にも、陶板壁材「スーパートライWall」という、
こちらも塗り替え不要な壁材も販売しております。
最近では抗菌作用のある内装用陶板壁材も登場しました。


「一生に一度の買い物」と言われる家の購入に、
鶴弥の製品を選択肢に入れていただけたら嬉しいです。


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皆様こんにちは!鶴弥 業務部の澤井です。

季節も秋になり過ごしやすい日々になってきました。
スポーツの秋ということで皆さんも外に出て運動を楽しみましょう!



9月に東京ビッグサイトで開催された「国際物流総合展2022」に行ってきました。
過去最多の出展数となっており、1日だけでは回り切れない規模でした。

その中でも一番目を惹いたのは"フォークリフトの自動化"です。
無人で荷物を取り、トラックへの積込を実演していました。
この無人リフトが市場に出回れば、
皆さんが寝ている夜中に出荷準備が完了している。なーんてことも夢ではありません。

とても現実的で未来へ繋がる素晴らしいものを拝見できました!
また、安全面として後方にセンサーがついており、
後退時に物や人を感知したときは、自動で停止するようになっていました。
自動化だけでなく安全面も進化しており、驚きを感じました。



最先端の自動システムを拝見し現代の技術の凄さを認識することができました。
また、同時に我々の仕事がいかにアナログであるか思い知らされました。

今回拝見した最先端技術の知識を
仕事やプライベートにどう活かしていくかが重要だと感じました。
しっかり知恵をしぼって活用していきたいと思います。


皆様も様々な分野での
最先端技術を感じてみてはどうでしょうか?
きっと物事の見方が変わってくると思いますよ。


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こんにちは、鶴弥 営業企画部です。

だんだんと冬が近づいてきましたね。

少し前までアツーーーーイと言っていたのがウソのように

布団と仲良しな今日この頃です☆

寒いときの布団はとても心地よい重みがありますよね(^^♪

 

そんな今日は、知る人ぞ知る、業界新聞の話をします。

 わざわざ取り上げるからには存在する、屋根新聞。(本名は日本屋根経済新聞です。)

『ヤネ』にちなんで末尾に“8”がつく日が発刊日となり、月3回発行される業界紙です。

住宅の屋根を対象に、法改正や新商品・新工法、業界団体の動向など

屋根業界の「いま」の情報をお届けしてくれる、

屋根屋としては欠かせない存在です。

 

わざわざご紹介するのも、

実は

KAWALIFEブログの一部が取り上げられたのです★(((o(*゚▽゚*)o)))★

 

↓以下が記事です↓


日本屋根経済新聞 2022年10月8日号より転載

業界も大注目?!のKAWALIFEブログ

更新頻度は低め(1回/月)ですが、瓦って面白いから!って感じで

皆さんに知ってほしい情報を余すことなく発信していますので

ぜひ一度ご訪問ください!

 

今日は、私がこよなく愛する、

スーパートライ110タイプ3の写真を以って締めさせていただきます。


オススメ☆スーパートライ110タイプ3

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パース依頼や写真撮影のご依頼等、 様々なお問合せお待ちしています。

tsuruya-eigyou@try110.com

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☆KAWALIFEブログはコチラから★ ☆コメントもお待ちしていまーす★


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秋も深まり、すっかり日足も短くなりましたね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
鶴弥 北陸支店の岩倉です。

秋の味覚など愉しまれている方も多いかと思いますが、
北陸地方では後1、2か月もすれば雪が降り始めます・・・(汗


(こちらの写真は記録的な大雪となった2021年1月の北陸支店の構内です。)

屋根は家屋の中でも過酷な環境にさらされる部位の一つです。
1年中雨風、太陽からの直射日光、降雪地方では雪の重みにも耐えなければいけません。

雪の積もる北陸エリアの家々の光景として見られるのは何と言っても「雪止瓦」です。

「雪止瓦の輪は後から取り付けているの?」
このようなご質問をお客様からいただきました!

こちらの2つの画像をご覧ください。



上の画像と下の画像の変化にお気づきいただけましたでしょうか。
上の画像は穴のない状態で成形したもの。
その後にくり抜く工程を経て出来上がったものが下の画像になります。

雪止瓦の輪は取り付けられているものではないのです。

質問された方は雪の重みで輪が外れてしまうのではとのご心配から質問いただきましたが、
画像のような作りになっているのでご心配はございません。

画像は和風瓦ですが、洋風瓦の雪止瓦もラインナップしております!

末筆ではございますが、皆さまのご多幸をお祈り申し上げます。
雪害等、自然災害にご注意いただきご安全にお過ごしください。


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こんにちは。鶴弥 開発部です。

秋が深まり、台風シーズンは終わろうとしています。
今年も大型台風が接近・上陸し、各地で大きな被害が出ました。
ハザードマップや避難場所の確認、
水や食料の確保といった防災対策は、日ごろから欠かせませんね。
みなさんも常日頃から万全の対策をしておきましょう!

さて、防災対策のつながりになりますが、
鶴弥の防災瓦の歴史について、少しご紹介したいと思います。

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住宅の洋風化が進んだ1990年代。
いわゆる平板瓦(F形瓦)が普及し始めていました。

鶴弥では、1996年に平板瓦では初めてとなる商品
「Try-F40 タイプⅠ」(現在は廃番)を発売しました。

ところが、当時は平板瓦自体の防災対策が技術的に難しく、
釘打ちやねじ留めに頼っている状況でした。
そのため、1998年の台風7号の影響で、
当時の平板瓦が飛んでしまった・・・という事例が多くありました。

それをきっかけに、平板瓦での防災対策を決意。
業界初となる防災瓦で、
現在の鶴弥の主力製品「スーパートライ」シリーズが誕生しました。
1999年にスーパートライ110タイプⅠの発売を機に、
2000年にタイプII(現在は廃番)、2002年にサンレイ
2004年にはタイプIII・・・と、多くの製品を世に送り出してきました。

今では、「日本のすべての屋根に防災瓦を」をキーワードに、
現在の主力タイプであるスーパートライ110スマート(2013年に発売)を中心に、
粘土瓦の防災性能をPRしています。

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ところで、鶴弥の防災瓦の特長である、この噛み合わせ部分。
上の瓦を引っ掛けるフック部分「ハイパーアーム」と、
このハイパーアームが引っ掛かる部分
「アンダーロック」で構成されています。
「ハイパーアーム」「アンダーロック」の名称は、
なんと鶴弥の登録商標、いわゆる“ブランド”なんです!!

もちろん、鶴弥の代名詞ともいえる「スーパートライ」も、登録商標です!
ちなみに、Try(トライ)はつ・る・やの頭文字をとったもの、なんですよ。

これからも、「スーパートライ」ブランドに恥じないよう、
挑戦(Try)し続け社会に貢献していきます。


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