60年保証

スタッフブログ

カレンダー

  • 前月へ
  • 2024/12
  • 次月へ
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

こんにちは、鶴弥 営業企画部です。

だんだんと冬が近づいてきましたね。

少し前までアツーーーーイと言っていたのがウソのように

布団と仲良しな今日この頃です☆

寒いときの布団はとても心地よい重みがありますよね(^^♪

 

そんな今日は、知る人ぞ知る、業界新聞の話をします。

 わざわざ取り上げるからには存在する、屋根新聞。(本名は日本屋根経済新聞です。)

『ヤネ』にちなんで末尾に“8”がつく日が発刊日となり、月3回発行される業界紙です。

住宅の屋根を対象に、法改正や新商品・新工法、業界団体の動向など

屋根業界の「いま」の情報をお届けしてくれる、

屋根屋としては欠かせない存在です。

 

わざわざご紹介するのも、

実は

KAWALIFEブログの一部が取り上げられたのです★(((o(*゚▽゚*)o)))★

 

↓以下が記事です↓


日本屋根経済新聞 2022年10月8日号より転載

業界も大注目?!のKAWALIFEブログ

更新頻度は低め(1回/月)ですが、瓦って面白いから!って感じで

皆さんに知ってほしい情報を余すことなく発信していますので

ぜひ一度ご訪問ください!

 

今日は、私がこよなく愛する、

スーパートライ110タイプ3の写真を以って締めさせていただきます。


オススメ☆スーパートライ110タイプ3

----------------------------------------------------------------------------------------

パース依頼や写真撮影のご依頼等、 様々なお問合せお待ちしています。

tsuruya-eigyou@try110.com

----------------------------------------------------------------------------------------

☆KAWALIFEブログはコチラから★ ☆コメントもお待ちしていまーす★


  • Twitter
  • Facebook
  • LINE

秋も深まり、すっかり日足も短くなりましたね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
鶴弥 北陸支店の岩倉です。

秋の味覚など愉しまれている方も多いかと思いますが、
北陸地方では後1、2か月もすれば雪が降り始めます・・・(汗


(こちらの写真は記録的な大雪となった2021年1月の北陸支店の構内です。)

屋根は家屋の中でも過酷な環境にさらされる部位の一つです。
1年中雨風、太陽からの直射日光、降雪地方では雪の重みにも耐えなければいけません。

雪の積もる北陸エリアの家々の光景として見られるのは何と言っても「雪止瓦」です。

「雪止瓦の輪は後から取り付けているの?」
このようなご質問をお客様からいただきました!

こちらの2つの画像をご覧ください。



上の画像と下の画像の変化にお気づきいただけましたでしょうか。
上の画像は穴のない状態で成形したもの。
その後にくり抜く工程を経て出来上がったものが下の画像になります。

雪止瓦の輪は取り付けられているものではないのです。

質問された方は雪の重みで輪が外れてしまうのではとのご心配から質問いただきましたが、
画像のような作りになっているのでご心配はございません。

画像は和風瓦ですが、洋風瓦の雪止瓦もラインナップしております!

末筆ではございますが、皆さまのご多幸をお祈り申し上げます。
雪害等、自然災害にご注意いただきご安全にお過ごしください。


  • Twitter
  • Facebook
  • LINE

こんにちは。鶴弥 開発部です。

秋が深まり、台風シーズンは終わろうとしています。
今年も大型台風が接近・上陸し、各地で大きな被害が出ました。
ハザードマップや避難場所の確認、
水や食料の確保といった防災対策は、日ごろから欠かせませんね。
みなさんも常日頃から万全の対策をしておきましょう!

さて、防災対策のつながりになりますが、
鶴弥の防災瓦の歴史について、少しご紹介したいと思います。

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽

住宅の洋風化が進んだ1990年代。
いわゆる平板瓦(F形瓦)が普及し始めていました。

鶴弥では、1996年に平板瓦では初めてとなる商品
「Try-F40 タイプⅠ」(現在は廃番)を発売しました。

ところが、当時は平板瓦自体の防災対策が技術的に難しく、
釘打ちやねじ留めに頼っている状況でした。
そのため、1998年の台風7号の影響で、
当時の平板瓦が飛んでしまった・・・という事例が多くありました。

それをきっかけに、平板瓦での防災対策を決意。
業界初となる防災瓦で、
現在の鶴弥の主力製品「スーパートライ」シリーズが誕生しました。
1999年にスーパートライ110タイプⅠの発売を機に、
2000年にタイプII(現在は廃番)、2002年にサンレイ
2004年にはタイプIII・・・と、多くの製品を世に送り出してきました。

今では、「日本のすべての屋根に防災瓦を」をキーワードに、
現在の主力タイプであるスーパートライ110スマート(2013年に発売)を中心に、
粘土瓦の防災性能をPRしています。

✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚✽.。.:*・゚ ✽


ところで、鶴弥の防災瓦の特長である、この噛み合わせ部分。
上の瓦を引っ掛けるフック部分「ハイパーアーム」と、
このハイパーアームが引っ掛かる部分
「アンダーロック」で構成されています。
「ハイパーアーム」「アンダーロック」の名称は、
なんと鶴弥の登録商標、いわゆる“ブランド”なんです!!

もちろん、鶴弥の代名詞ともいえる「スーパートライ」も、登録商標です!
ちなみに、Try(トライ)はつ・る・やの頭文字をとったもの、なんですよ。

これからも、「スーパートライ」ブランドに恥じないよう、
挑戦(Try)し続け社会に貢献していきます。


  • Twitter
  • Facebook
  • LINE

こんにちは。鶴弥 製造技術部技術管理課です!
最近、よく耳にする「カーボンニュートラル」や「SDGs」ですが、
皆さんは何か社会や環境によい取り組みはされていますか?

鶴弥では、生産活動における環境への影響を低減し、
低炭素社会の実現と地球環境との共生を進めるために様々な取り組みをしています。

例えば、
生産性の向上、エネルギー効率の向上を図ることで、
化石燃料の使用および温室効果ガスの排出量の低減を行うなど、
日々コツコツと取り組んでいます。

ひらたく言うと、
「瓦を焼く時に少しでも二酸化炭素の排出量を少なくしよう!」ということです。

こう言った取り組みをしている理由は、
二酸化炭素(温室効果ガス)が地球上に充満すると
太陽からもらった熱で地面が温められ、
その熱を温室効果ガスが吸収して熱がこもるので、
地球上の温度がどんどん上がるからです。
そのため、二酸化炭素の排出量を減らそうと努力しています。

下のグラフは、1991年から2020年の世界の基準平均温度との差です。
右肩上がりで特に最近は、以前にも増して増加の幅が大きく温暖化の加速が見えます。


「世界の年平均気温偏差」(気象庁ホームページより)
黒は各年の平均気温の基準値からの偏差、青は偏差の5年移動平均値、赤は長期変化傾向。
基準値は1991〜2020年の30年平均値。

また、近年の猛暑や豪雨、台風の巨大化などの異常気象は、
地球温暖化が原因のひとつと考えられています。

私たちは、加速する地球温暖化について対策しながらも
これから避けられないであろう猛暑や台風などについても備えが必要です。

鶴弥は、皆様の快適な生活を送る手助けをすべく
災害に強い防災瓦や屋根裏温度の上昇を防ぐクールベーシックなど、
製品でも環境問題に対応しています。


  • Twitter
  • Facebook
  • LINE

以前「陶板壁材スーパートライWallのヒ・ミ・ツ」
押し出し成形機を紹介したので、その後にある機械を紹介するよ。
押し出された陶板の上にある機械が移載機といって、
陶板を移動させる機械だよ。



ここから下降して陶板を吸い付けて、
持ち上げてから左側に移動していくよ。






陶板は長いけど、くっついて落ちずに左側にきちんと移動したよ。


掃除機でノートとか下敷を吸うと吸い付くでしょ。
それと同じ原理だよ。
吸い付きが良くなるようにするためと、
乾燥する前の粘土は柔らかいから曲がってしまわないように、
        吸い付く所も真っ直ぐに作られているんだ!
        瓦も同じような機械を使っていて、
        吸い付くところの形が違うんだ。



どんな形の物があるの?



ちょっと変わった物だと、F1冠っていう山形の瓦だとこんな形だよ。




   


瓦の形にあわせて作ってあるんだね。
カワラッパ君のお皿の瓦に合わせた形の機械もあるのかな?



それはヒ・ミ・ツ。


  • Twitter
  • Facebook
  • LINE
TOPTOP