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今年の冬は・・・???
2023/01
30(月)
こんにちは。鶴弥 経理室です。
みなさんは何を重視して家づくりをしましたか?
(これから建てる予定の方は、何を重視したいですか?)
立地、コスト、デザイン…人それぞれ違いますよね?
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ちなみに我が家は「メンテナンスフリーの家」をテーマに
家づくりをしました。
というのも、瓦メーカーに勤めているので
瓦を使いたかったのはもちろんですが、
わたしより先にマイホームを建てた友人から、
こんな相談を受けたのもきっかけでした。
「住宅メーカーの担当者からそろそろ屋根の塗り替えの時期です、と連絡があったのだけど、
定期的にメンテナンスが必要だなんて知らなかった。まだまだローンも残ってるのに…」
わたし自身も瓦に関する知識がなかったら、アフターメンテナンスのことを考えて
家づくりなんてしていなかっただろうな、と思います。
でも住み手としてはできるだけコストを抑えたいですよね?
瓦はほかの屋根材と比べるとどうしても初期費用が高くなってしまいます。
しかし瓦は塗り替えが不要なことをご存じでしたか?
粘土瓦は、1,130℃の高温でしっかりと焼き締めているため、
夏の強い日差しにも強く、劣化しにくい高耐久性の屋根材です。
また、粘土瓦は塗装とは違い、釉薬を焼き付け発色させているため、塗り替えが不要です。
(釉薬は焼くとガラス質になり、汚れや劣化から瓦を守るコーティング効果を発揮)
長い目で見ると、ほかの屋根材と比べトータル的なメンテナンス費用が抑えられますよ。
2023/01
23(月)
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こんにちは。鶴弥 業務部です。
1月に入り寒い日が続いていますね。
雪道に慣れていないこの地域、
雪が積もらないことを祈りながら、日々過ごしております。
。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。
本日は、「業務部って何をしている部署なんだろう?」
そう疑問に思われている方もいらっしゃると思うので、簡単にご説明させていただきます。
主に、電話対応、パソコンでの受注作業、瓦を梱包して出荷など
一連の出荷作業を担当している部署です。
電話対応や受注梱包作業は、時にスピードを求められます。
丁寧かつ、スピーディーな対応を心がけておりますが、
時に粗末な対応になってしまっていたら申し訳ございません。
この場をお借りしてお詫び申し上げます。
さて、昨年の夏から本格化した、事前受注ですが、
ご協力いただいている皆様、いつもありがとうございます。
欠品・ミスのない受注体制を築いていけるように、今後も日々精進して参ります。
2023/01
16(月)
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こんにちは。鶴弥 営業企画部の牧野です。
あれよあれよという間に年末を迎え、
いつの間にか仕事はじめとなり、
そして2週間がたってしまいました。
時の流れは早いですね(´;ω;`)
さて、今日は鶴弥のホームページ 製品紹介にある
普段は読み流しているけど、よく考えたら「?」な、ポエミーな表現を
みなさんが想像しやすいよう訳してみます!!!早速行きましょう♪
まずは、
<レベル1 ★☆☆>
ホームページの表記:
適度なボリューム感が華やかなタイプI。
伝統の風格と気品を再現した華やかな屋根瓦。
スタンダードな形状なので、どんな屋根にもマッチし、
住まいに格調高さと高級感を演出します。
⇓
訳してみました:
凸凹があるタイプ。瓦なんだけど、従来からある瓦の形をやめて平らにした。
平らだから洋風にもいけて、瓦ならではの存在感を感じていただけます。
いかがでしょうか?わかりやすくなりましたかね?
続いて、
<レベル2 ★★☆>
ホームページの表記:
屋根面と一体となる直線的なデザインと、フラットで洗練された形状が、
高級感のあるスマートな屋根を演出します。
⇓
訳してみました:
凸凹がないタイプ。袖部・隅棟部も平部と段差なく仕上がります。
こざっぱりとした流行の形状ながら、
薄物屋根材では表現できない上品な存在感を感じていただけます。
けっこう頑張りました。想像しやすくなりましたでしょうか?
またご要望あれば、第2回も、、、あるかもしれません。
なお、業界紙にも取り上げられ、なにかと話題?!な
「KAWALIFEブログ」この度移転することとなりました☆
今後はコチラで展開していきますので
ぜひ、引き続き見ていただけると嬉しいです。
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パース依頼や写真撮影のご依頼(写真提供の意思表示)等、
様々なお問合せお待ちしています。
tsuruya-eigyou@try110.com
牧野が責任をもってお応えします★
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☆KAWALIFEブログも ぜひのぞいてみてください♪ブログはコチラから★
☆コメントもお待ちしていまーす★
2023/01
10(火)
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あけましておめでとうございます。
鶴弥 営業部の鳥居です。
昨年は物価上昇が話題となるなか変わらないご支援のおかげで一年間完走できました。
私の担当エリアでは昨年は台風等ありましたが、大きな被害もなく、
弊社の防災瓦を採用いただいた関係者様と
確かな技術で施工いただいた職人さんのお力添えの賜物と心より感謝いたしております。
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さて、今年は兎年ですね。
兎には跳ねる特徴があるため、
「景気が上向きに跳ねる!回復する!」ことができるように
皆様に色々な提案をして瓦業界を盛り上げていきたいと思います。
瓦の耐久性にも負けない強い責任感を持ち、
今年もしっかりとお客様に寄り添った営業を心掛けて参ります。
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2022/12
26(月)
こんにちは。鶴弥 開発部です!
1ヶ月前、フォークリフト講習を受けて来ました。
フォークリフトは、ハンドルノブを左手で握って操舵します。
車とハンドルの回転方向は同じですが、左下基点なのが曲者で、
右に行くときは左に、左の時は右に手を動かし始めます。
円の向きで四苦八苦している間、台風を思い出しました。
台風は地上付近で反時計回りに風が吹いていて、
右側(南東)危険半円は台風を押す風で風が強く、
左側(北西)可航半円は向かい風のため風が弱まります。
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今日では、「タイフーンショット計画」というものがあります。
タイフーンショット計画とは、
台風の勢力を制御することで人や環境への被害を抑制するとともに、
台風のエネルギーを活用して発電をおこなうことで、
台風の「脅威」を「恵み」に変換することを目指す計画です。
エネルギー利用は海上に帆船を浮かべ、スクリューで発電する方法があるそうです。
また、台風を飛行機で打ち消す計画は、冒険とイマジネーションの海を彷彿させます。
「事実は小説より奇なり」とはまさに、このことだと思いました。
台風といえば、屋根材が飛ぶイメージをお持ちかもしれませんが、
当社の瓦は強風でも飛びにくい防災瓦です。
「防災瓦のヒミツ」には
防災瓦に関する情報が掲載されておりますのでぜひご覧ください!
>>防災瓦のヒミツはこちらから