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2024/11
11(月)

こんにちは、鶴弥 開発部です。

本日11月11日はたくさんの記念日が制定されているそうです。
特に「1」の数字が並んでいる形から長いものの記念日が多いです。
お菓子のポッキー&プリッツやうまい棒、
スティックパンやチンアナゴなんてものまで記念日になっています。

ところで、当社の長い製品といえば、一番は陶板壁材スーパートライWallです。
瓦と同じ粘土を長く押し出して1間(1,820㎜)の壁材にしています。

今回ご紹介するのは長さを活かしたちょっと変わった使用例です。
壁ではなく、屋根の棟「箱棟」に使用していただきました!
箱棟は寺院などでみられる、木で箱型に造った棟のことです。
表面は銅板や漆喰、板瓦などで覆われています。

写真の寺院では箱棟の立ち上がり部に陶板壁材スーパートライWallが施工されています。
スッキリした意匠に仕上がり、耐久性もばっちりです。
合板の上に防水紙を張って、金具留めで施工されています。

こちらは工事店様からのご提案で実現しました。ありがとうございます。


近づくと陶板壁材スーパートライWall「いぶし銀」色の特徴的な色合いもわかります。



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こんにちは!鶴弥 阿久比工場です!

今年は暑い日が続いていましたが、ようやく秋らしくなってきましたね。
朝晩冷え込んでくる日もありますので、体調を崩さないような注意が必要ですね。

さて、阿久比工場ではF形平板瓦「スーパートライ」を生産しているだけではなく、
施工現場での廃材や手間を軽減するための製品「セット瓦」も生産しています。
「セット瓦」とは、寄棟屋根の隅棟部分に使用するために、
桟瓦の一部があらかじめ斜めにカット(部分的プレカット)されている製品になります。
この製品によって、屋根工事の施工現場では一般的だった瓦の加工が少なくなり、
現場で発生する騒音や廃材の削減に役立っています。

現在の「セット瓦」は、特定の寸法にカットされている製品になりますが、
屋根の大きさは、物件によってまちまちなので、多少の追加加工が必要になっています。
そこで、新たな取り組みとして「フルプレカットシステム」の導入準備を進めています。
「フルプレカットシステム」は、建築図面の寸法データから、
積算システムによって使用される製品の形状・寸法を算出、
そのデータをカット装置へ転送して瓦を加工、
それらを邸別に梱包・出荷するという、新しい屋根工事のシステムです。

この「フルプレカットシステム」では、
アーム型ロボットの先端に設置されたノズルから高圧の水を噴射することで
瓦を切断(ウォータージェット切断)するカット装置を導入しています。



このカット装置により、その物件にピッタリ合った製品を
より高い精度で加工することができるようになり、
現場での手間や廃材を削減することにも繋がっていきます。

最近は、屋根工事の職人さんも人手不足と聞いています。
ただでさえ大変な、屋根工事の施工現場での作業が、
『少しでも楽になれば・・・』という思いを込めて、
システムの本格導入準備を進めています。


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こんにちは。鶴弥 総務部です。

10月22日(火)、救命訓練・消火訓練を実施いたしました!
今年も半田消防署の方にお越しいただきました。

救命訓練では、止血の方法や骨折時の応急処置の方法、熱中症への対応、
消火訓練では消火器の使い方を学びました。

骨折時の応急処置の方法では、段ボールとタオルを使用した固定の方法や
ビニール袋を使用した固定の方法を教えていただきました。
こんなに身近なもので応急処置ができるなんて驚きですよね!!

また、地震が起きた際の避難についてもお話しいただきました。
当社では定期的に避難訓練を行っておりますが、
避難方法を改めて確認することができました。

もしもの時に冷静に対応できるよう、
今後も救命訓練・消火訓練を実施していきたいと思います!

救命訓練・消火訓練の様子




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こんにちは!鶴弥 営業部の営業1グループです。
2グループと協力しながら、日々全国のお客様のもとへ営業活動を行っています。

10月に入って、ようやく涼しいと思えることが増えてきたこの頃。
これからの観光シーズンを前に、
今回は営業活動の合間に撮影した写真でプチ旅行気分をお楽しみください。

それでは早速、東から順にいきましょう!



まずはこちら。仙台名物の「マーボー焼きそば」!
某TV番組で紹介されたことで一気にご当地グルメとして有名に。
このたっぷりの餡の下に焼きそばが隠れています。
麺は焼くか、揚げたものとすることが、
マーボー焼きそばの定義の1つ。
麺をご飯の上でとりあえずバウンドしてから食べたいと思うのは私だけでしょうか…



続いては、東京多摩地区の中央沿線で
長く親しまれてきたソウルフード
伝説のすた丼屋の「すた丼」!
今では全国各地に展開されている超有名店。
当社の営業担当者の中でもファンが多い一品。
確かに“豚肉”、“にんにく”、“卵”…美味しいだけじゃなく、
文句なしの健康食ですね。
私も店主だったら…丼ぶりに山盛りにして
営業担当者を応援したいという妄想しますね。うん。


続いては北陸エリアから2品!


まずは、新潟市民のソウルフード「バスセンターのカレー」!
その色に惑わされることなかれ。
そのお味はピリっと辛く、スパイスが効いた味わい。
提供も時間も超スピーディー!安い・早い・ボリューム満点。
そうそう、こういうシンプルなカレーが
無性に食べたくなるんですよね。
サイズをミニにすればおやつにもいいかも…なんて考えはNO。
ドロっとしたルーだからミニサイズでもお腹いっぱいに。



続いては、富山県の知る人ぞ知る
黒部の名店・八角の「トンテキ」。
黒部の甘口醤油をベースにした酸味さわやかなソースは
肉厚で柔らかいお肉にぴったり。
山盛りのキャベツ、つやつやのコシヒカリ、
とろろ昆布のお味噌汁であなたも富山の虜間違いなし。
黒部の本店以外に、富山駅前にもお店ができたので行きやすくなりましたよ。



そして今回の旅のゴールは山口県の「錦帯橋」。
私は高校生の時に修学旅行で行きました
(何十年前のことやら…)。
営業担当者曰く、これからの季節は紅葉がおすすめだそう。
錦帯橋を背景に眺める赤や黄色に彩られた河岸を
ゆっくり散策してみてはいかがでしょうか♪



あ、食後のデザートを忘れてはいけません!
こちらは取引先の屋根屋さんが作られた
「ブラックシャインマスカット」。
シャインマスカットとウィンクという紫色のぶどうを交配した品種で、
種なしで皮ごと食べられるそうです。
写真を見ているだけで口いっぱいにぶどうの香りがひろがります…


今回はここまで。
また次回の旅をお楽しみに♪(次は当社品のことをきちんと紹介する予定です(..))


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2024/10
15(火)

昔から秋が好きです。
秋の夜長、たまにはスマホを忘れ読書でもしたいと思っている鶴弥 購買室 小坂です。

「最近、瓦を使わない住宅が増えている。」受け入れがたい現状です。

ここでもう一度、瓦のいいところをお知らせします。
☆和洋問わず、いろいろな住宅のデザインに合う粘土瓦がつくられている。
☆粘土瓦は機能劣化がほとんどないので、塗り替えの必要がない。
☆初期費用は高いですが、30年のコストで考えるとはるかに安い。
☆粘土瓦は化粧スレートなどと比べて、夏涼しく、冬暖かい。
☆瓦同士をがっちりかみ合わせる「防災瓦」なら安心。

鶴弥が扱う防災瓦はズレ・脱落を防ぎます。
地震などで報道される瓦被害は一昔前の施工方法の瓦ばかりです。
鶴弥の防災瓦は違います。
落ちにくいのです。


瓦が落ちにくいにあやかって、
瓦の家はきっと、
・試験に落ちにくい
・業績が落ちにくい
・運気が落ちにくい
・人気が落ちにくい
・成績が落ちにくい
・収入が落ちにくい
なんと縁起が良いのでしょうか。

瓦が家をみなさんを守ります。
鶴弥はそんな瓦の変わら(瓦)ぬ想いを届けます。

まったね~


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