スタッフブログ
カレンダー
最近のエントリー
2024/12/23
タフなヤツ
2024/12/16
鶴弥本社工場の省エネ活動
2024/12/09
今年の冬は・・・???
2024/12/02
食欲の秋
2024/11/25
日本一のピッキングマンたち
2024/11/18
皆様の地元ならではの物を教えてください!
2024/11/11
当社の長い製品
2024/11/05
フルプレカットシステム
2024/10/28
救命訓練・消火訓練を実施しました
2024/10/21
『秋の観光シーズン ~営業部のグルメ旅part①~』
2011/01
27(木)
開発室の牧野です。
毎日毎日寒いです。
そんな寒い中作業をしていた開発室員がこんなものを見つけました。
中央部分にうっすらと
“11111”の刻印です!!
めったにない、貴重なものなので・・・と写真を撮ってしまったとか☆笑☆
鶴弥マメ知識その①表面の刻印について
鶴弥の瓦の表面には製造ロットナンバーと金型番号が刻印がされています。
製造ロットナンバーとは瓦が作られた日付けを示します。
最初の2桁が“西暦”、3桁目が“月”、4~5桁目が“日”を示しています
今回のものは“11”=“2011年”、“1”=“1月、“11”=“11日”
で2011年1月11日に作られた瓦だということになります。
2022年の2月22日に作られる瓦が“22222”
ときれいに数字がそろいますが、それも11年後・・・
今回の“11111”の貴重さがしみじみ感じられます。。。
・・・ちなみに3桁目の“月”を1桁で表記してるけど、10月~12月はどうなるの!?と疑問に思った方、
10月は“O”(october)、11月は“N”(november)、12月は“D”(december)
と鶴弥では工夫して表記するようにしています!
右にちらりと見えるの“3E”が金型番号です。
金型番号については後日、ご紹介します。