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11(月)
新たな年度が始まり、
少しずつ暖かくなってきた今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、鶴弥 仙台営業所です。
仙台営業所は、愛知県の工場からトラックで輸送してきた瓦を、
さらに東北各地へ運ぶ拠点となっております。
今では東北地方の瓦屋根の9割以上が『三州瓦』となっています。
なぜ『三州瓦』がそこまで普及したのか。
まずは瓦の形状やカラーバリエーションが豊富にあることです。
御施主様が屋根を選ぶ楽しみがたくさんあります。
また、1,130℃の高温で焼き締めているため、
東北のような寒冷地にも比較的適しているということもあります。
もう一つには、物流面での強みがあります。
愛知県は多くの企業が集積しており、
輸送できるトラックがたくさん走っています。
他の産地に比べて
遠方への輸送コストがおさえられること、
輸送する期間が比較的短いことが
普及した要因としてあります。
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『三州瓦』の鶴弥では様々なラインナップを取り揃え、
2寸勾配の屋根に対応している瓦も製造しています。
また、それらのすべては、地震や台風に強い防災瓦となっております。
ゆくゆくは東北地方すべての屋根を
『三州瓦』の鶴弥の瓦にするべく日々奮闘しています。
それではまた!