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04(月)
鶴弥 営業企画部 牧野です。
秋は台風シーズンですね。
四季を通じてお問い合わせの内容が変化するので、対応窓口としては今年もこの季節がやってきた・・・と実感するばかりです。
当然、台風シーズンは「鶴弥の瓦は台風でも大丈夫なの?!」とのお問い合わせをいただくことが多々あります。
そんな皆さんの疑問に、少しでも応えられるよう、今日は
「鶴弥の防災瓦は台風でも大丈夫?!~言っていいのかいけないのか、メーカーとしてギリギリのヒミツ~」
をお届けします!
まず、メーカーとして正規な回答。
各物件の条件(地域・建物高さ・屋根の勾配)に応じて生じる風圧に対し、その物件が耐えうるかどうかを評価しています。
これは建築基準法に基づく、屋根の必要強度を求める、正式な評価方法です。
なお、この評価方法では、風速という換算ではなく、㎡あたりにかかる力に対して、どれぐらい耐えうるかという数値となり、鶴弥の瓦を標準マニュアル通りに施工すれば3,336ニュートン/㎡※となります。
※平板瓦(スーパートライ110タイプI、タイプIプラス、タイプIII、スマート)の場合の数値
※これでも頑張ってわかりやすいように要約した方・・・・がんばった。。
うぅぅ~~~~ん・・・わかるようでわからないようで、わからん!!
というのが正直なところではないでしょうか?
まぁメーカーとしては、建築基準法にのっとり、物件ごとにかかる数値と、鶴弥の3,336N/㎡、両方を見てOKとしているのよ!と言いたい。
でも、皆さんが本当に聞きたいのって「結局、風速何メートルまで大丈夫なの?」という部分だと思います。
※注意※
ここからは、保証値ではない、参考情報として皆さんの参考になればと思いますので、その点だけ重々ご承知ください。
皆さんにわかりやすくお伝えできる情報としては、風速55~60m/sでも飛ばない!!
実際の映像がコチラ!
ここからはプチ情報
★新幹線(250km/h)並みの強風が屋根を直撃! そんな激しい台風も想定しています。
鶴弥の瓦は全て防災瓦。なおかつガイドラインを基本としています。ガイドラインは全日本瓦工事業連盟さんが監修したものですが、これによると、上記のような記載がありましたので、取り上げた次第です。
参照元:http://www.yane.or.jp/kawara/guide.shtml
真実のほどは・・・
まぁ真実のほどはさておき、そんな数値にも耐えれる証拠画像が出てきたり、台風にもっと強いスーパートライ110が出てくると消費者側としては安心できますね♪
期待しましょう!!
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こういった内容を取り上げてほしい等ありましたら、お気軽にご連絡下さい。
tsuruya-eigyou@try110.com
牧野が責任をもってお応えします★
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