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こんにちは!

今回は鶴弥 阿久比工場出荷準備最前線(阿久比業務部)より情報配信をお送りします!!

阿久比工場では主にスーパートライ110スマートシリーズやタイプIシリーズといった
F形平板瓦を中心に生産・出荷を行っています。

出荷準備作業はお客様より頂いたご注文どおりに
鶴弥が誇る日本一のピッキングマンたち(自称( ´∀` ))が魂を込めて準備しています。

雨の日も風の日も激烈に暑かろうが寒かろうが
毎日お客様の元へ大切な製品をお届けするために働いています。

その姿はまさに職人!

安心して鶴弥の製品をご用命いただければと思います。

今年は期待の新人くんも2名入りメキメキ”力”をつけ新しい風を感じています。

さあ今日も一日頑張っていきましょう!




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こんにちは!鶴弥 営業2グループです。

今年も早いもので、残り1か月ちょっとになりました。
一年があっという間に過ぎてしまいます笑

今年は新しく後輩くんが入ってきたので、
一緒に「瓦」「陶板壁材」の普及活動を行うのはもちろんのこと、
私自身もこれまでよりレベルアップをしていきます!

私は普段、車を使用しないで電車・バスなどの交通機関で営業活動を行っております。

その為、各地のローカル線などに乗車することが多く
ご当地のキャラクターや名産品などで
デコレーションされている電車・バスを見かけることが多いです。

その中でも和歌山県へ訪問した際に乗車した
猫をモチーフにした「たま電車」が忘れられません!

貴志駅(きしえき)の名誉永久駅長である三毛猫の「たま」をモチーフにしているようです。

外観も可愛いのですが、車内にも「たま」が至るところにあり、すごく可愛いです。
また、本棚があり本を読むことができました。
電車であることを忘れてしまうほど見入ってしまいました笑



皆様の地元ならではの物を教えてください!
お待ちしております。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


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2024/11
11(月)

こんにちは、鶴弥 開発部です。

本日11月11日はたくさんの記念日が制定されているそうです。
特に「1」の数字が並んでいる形から長いものの記念日が多いです。
お菓子のポッキー&プリッツやうまい棒、
スティックパンやチンアナゴなんてものまで記念日になっています。

ところで、当社の長い製品といえば、一番は陶板壁材スーパートライWallです。
瓦と同じ粘土を長く押し出して1間(1,820㎜)の壁材にしています。

今回ご紹介するのは長さを活かしたちょっと変わった使用例です。
壁ではなく、屋根の棟「箱棟」に使用していただきました!
箱棟は寺院などでみられる、木で箱型に造った棟のことです。
表面は銅板や漆喰、板瓦などで覆われています。

写真の寺院では箱棟の立ち上がり部に陶板壁材スーパートライWallが施工されています。
スッキリした意匠に仕上がり、耐久性もばっちりです。
合板の上に防水紙を張って、金具留めで施工されています。

こちらは工事店様からのご提案で実現しました。ありがとうございます。


近づくと陶板壁材スーパートライWall「いぶし銀」色の特徴的な色合いもわかります。



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こんにちは!鶴弥 阿久比工場です!

今年は暑い日が続いていましたが、ようやく秋らしくなってきましたね。
朝晩冷え込んでくる日もありますので、体調を崩さないような注意が必要ですね。

さて、阿久比工場ではF形平板瓦「スーパートライ」を生産しているだけではなく、
施工現場での廃材や手間を軽減するための製品「セット瓦」も生産しています。
「セット瓦」とは、寄棟屋根の隅棟部分に使用するために、
桟瓦の一部があらかじめ斜めにカット(部分的プレカット)されている製品になります。
この製品によって、屋根工事の施工現場では一般的だった瓦の加工が少なくなり、
現場で発生する騒音や廃材の削減に役立っています。

現在の「セット瓦」は、特定の寸法にカットされている製品になりますが、
屋根の大きさは、物件によってまちまちなので、多少の追加加工が必要になっています。
そこで、新たな取り組みとして「フルプレカットシステム」の導入準備を進めています。
「フルプレカットシステム」は、建築図面の寸法データから、
積算システムによって使用される製品の形状・寸法を算出、
そのデータをカット装置へ転送して瓦を加工、
それらを邸別に梱包・出荷するという、新しい屋根工事のシステムです。

この「フルプレカットシステム」では、
アーム型ロボットの先端に設置されたノズルから高圧の水を噴射することで
瓦を切断(ウォータージェット切断)するカット装置を導入しています。



このカット装置により、その物件にピッタリ合った製品を
より高い精度で加工することができるようになり、
現場での手間や廃材を削減することにも繋がっていきます。

最近は、屋根工事の職人さんも人手不足と聞いています。
ただでさえ大変な、屋根工事の施工現場での作業が、
『少しでも楽になれば・・・』という思いを込めて、
システムの本格導入準備を進めています。


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