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はんだオープンファクトリー
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「はんだオープンファクトリー」in阿久比工場
2023/10
30(月)
こんにちは、鶴弥 営業企画部です。
半田商工会議所創立130周年記念事業として
”気になるあの会社へ。見て、触れて、発見する2日間”
はんだオープンファクトリーに参加させていただきました!
このイベントを通して当社のことをより知って、楽しんでいただける時間になるよう
スタッフ一同お待ちしておりました!
なんと85名もの皆様がご来場され
■工場見学 ■ショールーム見学 ■粘土で鬼瓦作り ■屋根相談会
それぞれご希望のプランを体験されました!
「粘土で鬼瓦作り」では、私もお手伝いをさせていただきました。
皆さんとても楽しまれており、真剣に粘土と向き合い、
「だれよりもいい鬼瓦をつくろう!」という熱意を感じました!
工程のクライマックスは型から外す時のワクワクドキドキ感!
皆さんとてもいいお顔をしておられました。
「もの作りは素晴らしい!」
と改めて再認識させられた時間を一緒に過ごせました。
是非 ご自宅の魔除け・厄除けとして可愛がっていただけたら幸いです。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
来年もあるかも!?
おたのしみに!!
はんだオープンファクトリーの様子
2023/10
23(月)
こんにちは 鶴弥 北陸支店です。
以前、愛知県の本社の方が出張で北陸支店へ訪れた際に
「車窓から見ても富山県は黒色の瓦屋根が多いね!」と、
とても驚いていました。
黒色のJ形瓦の出荷が全国的にみても北陸で多いというのは知っていました。
私にとっては見慣れた景色でしたが、各地へ出張している人の言葉を聞いて、
改めて見ると確かにJ形瓦の黒色の屋根がとても多く、
本当にそうなのだと実感しました。
それと同時に土地によって主流の色が異なることは
歴史や伝統が感じられて面白いなと思いました。
鶴弥にも様々な形や色の瓦がありますが、
旅行や出かけた先で屋根を見てみると新たな発見があるかもしれません。
ぜひ北陸に来る機会があれば屋根の色を確認してみてください♪
2023/10
16(月)
インターンシップに参加しました
こんにちは、鶴弥 開発部です。
9/7に当社で開催されたインターンシップにスタッフとして、参加しました。
当日のスケジュールは、午前:工場見学、午後:ゆう薬について勉強・絵付け体験でした。
僕は午後から参加でしたが、
午前中に1,130℃の窯がある工場見学をした学生の皆さんは非常に暑そうでした。
午後からはゆう薬を勉強しました
午後からは実際に、素地(乾燥した粘土)へゆう薬を施釉してみました。
ゆう薬とは
ゆう薬は陶磁器を製作する際に表面に塗布するうわ薬です。
成分としてシリカ・アルミナなどを含み、焼成することで、
金属酸化物が発色したガラス状の表面層が形成されます。
陶器瓦は施釉することで、様々な色の生産を可能とし、
同時に 防水・耐久性や化学薬品耐性を付与しています。
実際にゆう薬を使ってみる
ゆう薬について勉強した後は、実際にゆう薬を使って絵付け体験を行いました。
今回用意したゆう薬は以下の通りです。
紙に下書きを行い、素地に ゆう薬を乗せていきました。
ゆう薬は独特の粘りと重さがあり難しかったです。
これは何を描いたか伝わるでしょうか。
一応、アオアシカツオドリを描いてみました。
参加した学生さんは、ニシアフリカトカゲモドキやダックスフント、花やロゴなど
それぞれ好きなものを描いていました。
皆さん絵付け経験者のような上手さで、製作時から焼成後の完成品が楽しみになりました。
今回製作したものは、外に置いておいても劣化が少ないです。
同じ素材で作られている瓦が、屋根の上に乗っているのも納得がいきます。
2023/10
12(木)
こんにちは。鶴弥 総務部です。
明日10月13日(金)と明後日10月14日(土)は、いよいよ♪
半田商工会議所主催の「はんだオープンファクトリー」です。
当社は阿久比工場で工場見学(中学生以上参加可能)や
粘土で鬼瓦作りの体験等(幼児以上参加可能)を行います。
週末のご予定がまだ決まってない方、是非 当社阿久比工場にお越しください。
お待ちしてます。
下記サイトから予約が出来ます。
https://www.h-openfactory.net/company/tsuruya
株式会社鶴弥 阿久比工場
〒470-2215 愛知県知多郡阿久比町大字矢高字西の台1-1
はんだオープンファクトリーチラシはこちら
2023/10
10(火)
こんにちは、鶴弥 本社工場です。
本社工場第2ラインには疲れ知らずの働き者がいます!
その正体とは?
古い動画ですがこちらをご覧ください。
正体は6軸ロボットでした!
2階に2台と、1階に3台の合計5台が活躍しています。
動画のロボットは残念ながら廃盤となったため、
現在は黄色のロボットに順次更新しています。
ロボットはプログラムされた決まった動作を繰り返します。
位置や動作を変えたいときはプログラムや位置修正が必要で、
講習を受講した社員が行います。
更新した後にトラブルがほとんど無いので、ロボットを調整する必要がなく、
講習は受講したがあまり触らない人もいるため、ライン休止中に勉強会を行いました。
真剣に取り組んでいますね。 製造ラインの安定稼働や瓦の品質は、社員の日々の努力によって成り立っています。
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