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鶴弥  購買室です。
瓦の製造に必要な粘土や燃料、ゆう薬等の購入に関わっています。
身近な文房具の購入もしています。
今回は、文房具購入で最近あった出来事をご紹介します!

購買奮闘日記 ~第1話:蛍光ペン編~

某文具屋さんがおやめになるとのこと。
長いお付き合いだっただけに常連文具多数でした。
すぐ新しい代替品の選定に取り掛かりました。
まさかこんなに蛍光ペンで悩むとは、この時の私はこれっぽっちも想像していませんでした。


その① 種類はいくつにする問題

これを機に種類を減らしてみることにしました。

その② 色はどれにする問題

生き残りをかけた一触即発デッドヒートの色総選挙勃発。

その③ 物はどれにする問題

カタログとのにらめっこが続きました。
見た目、色の濃さ、線の太さ、価格、詰め替え、使い捨て、インクの量。

たかが蛍光ペン、されど蛍光ペン
一色入魂の購買室小坂でした。

購入するのは会社ですが、個人で買い物する時と同じ考え方で
日々、様々なものを購入する際は検討しています!

ちなみに、今回蛍光ペンは長持ちすることを購入ポイントとしました。
長持ちと言えば、鶴弥の防災瓦をおすすめします!!
鶴弥の防災瓦はメンテナンスフリーで長持ちです。
マイホームのご購入、リフォームでの屋根の葺き替えの際には、鶴弥の防災瓦を是非ご検討お願いします。


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鶴弥 経理室です。
今回は経理室らしく数字でマイホーム検討してみようと思います!

最初に考えることは、家の予算が始まりだと思います。各家庭考え方は様々ですが、予算に関しては皆さん共通ではないでしょうか。


①3,500万円予算で戸建てマイホーム購入検討(40年住み続ける前提)
戸建て住宅購入・・・・・・3,500万円
・固定資産税・・・・・・・・・500万円(通常家屋資産価値減少考慮)
家メンテナンス費用・・・・・600万円(屋根・壁はカラーベスト、サイディング、3回分)
トータルコスト4,600万円(細かい諸経費除く)

②3,500万円予算でマンション購入検討(40年住み続ける前提)
・マンション購入・・・・・・3,500万円
・固定資産税・・・・・・・・・500万円(通常家屋資産価値減少考慮)
・共益費・・・・・・・・・・・960万円(2万円/月、年数経過に伴って上昇)
・駐車場・・・・・・・・・・・288万円(0.6万円/月、1台(都心部は倍以上必要))
トータルコスト5,248万円(細かい諸経費除く)

③家賃9万円/月の賃貸住宅を検討(40年住み続ける前提)
・9万円×12か月×40年・・・4,320万円(駐車場込)
トータルコスト4,320万円(細かい諸経費除く)

ざっくりですが、上記内容で住宅購入に関する生涯トータルコストを考えると、差が大きく出てきます。上記は一例で、条件が様々なので一概にそうではありませんし、抑えようと思えば可能です。
一番押さえると良いことは、何を最重要ポイントとするか。
立地や利便性、躯体自身の耐震・制震性や気密性、低トータルコスト、ハイグレード住設備等様々ですが、ご自身の最重要ポイントさえブレなければ、自ずと何をするべきか見えてきます。
ちなみに私はマイホームで屋根に瓦、壁にタイルとしましたが・・。下写真ご参照。

ただ、マイホームは生涯で一回の夢のある買い物ですよね。皆さん後悔しないためにも、じっくり吟味し、納得して契約してください。
マイホームご検討の方、トータル予算を少しでも節約したいとお考えの方、屋根材を瓦・壁材を陶板壁材スーパートライWall(鶴弥生産品)にするだけで家のメンテナンス費用を大きく抑えられるので、トータルコストで断然お得です!!

陶板壁材スーパートライWallにご興味のある方は是非当社までご連絡ください。


鶴弥のホームページでは従業員の自宅を含め、様々な施工事例をご覧いただけます。
こちらからどうぞ


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2021/10
11(月)


こんにちは、鶴弥 業務部です。
夏の疲れが抜けない今日この頃ですが、本日も一生懸命がんばります!

さて表題の件ですが、鶴弥のすべての構内において、車両の制限速度は10km/hとなっております!
構内での明らかな速度超過や無理な追い越しなどは、事故・トラブルの元になり、非常に危険ですのでお控えいただくよう、お願いいたします。

また、弊社従業員のリフト作業時にはヘルメット・安全靴の着用を義務化しており、運転に関しても、無理な旋回や急発進は行わないように心がけております。

これらはご来社いただくドライバー様にも日頃から遵守いただき、改めてお礼申し上げます。

上記2点は一例ですが、慣れた作業にこそ危険が潜んでいますので、改めて意識して行動していただきたいと思います。

おかげ様で現在までは大きなトラブルは発生しておりませんが、不必要なトラブルを未然に防ぐため、今後も「安全確保」にご協力お願いいたします。


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鶴弥 営業企画部 牧野です。

秋は台風シーズンですね。
四季を通じてお問い合わせの内容が変化するので、対応窓口としては今年もこの季節がやってきた・・・と実感するばかりです。
当然、台風シーズンは「鶴弥の瓦は台風でも大丈夫なの?!」とのお問い合わせをいただくことが多々あります。

そんな皆さんの疑問に、少しでも応えられるよう、今日は
「鶴弥の防災瓦は台風でも大丈夫?!~言っていいのかいけないのか、メーカーとしてギリギリのヒミツ~」
をお届けします!

まず、メーカーとして正規な回答。
各物件の条件(地域・建物高さ・屋根の勾配)に応じて生じる風圧に対し、その物件が耐えうるかどうかを評価しています。
これは建築基準法に基づく、屋根の必要強度を求める、正式な評価方法です。
なお、この評価方法では、風速という換算ではなく、㎡あたりにかかる力に対して、どれぐらい耐えうるかという数値となり、鶴弥の瓦を標準マニュアル通りに施工すれば3,336ニュートン/㎡※となります。

※平板瓦(スーパートライ110タイプI、タイプIプラス、タイプIII、スマート)の場合の数値

※これでも頑張ってわかりやすいように要約した方・・・・がんばった。。

うぅぅ~~~~ん・・・わかるようでわからないようで、わからん!!
というのが正直なところではないでしょうか?

まぁメーカーとしては、建築基準法にのっとり、物件ごとにかかる数値と、鶴弥の3,336N/㎡、両方を見てOKとしているのよ!と言いたい。

でも、皆さんが本当に聞きたいのって「結局、風速何メートルまで大丈夫なの?」という部分だと思います。

※注意※
ここからは、保証値ではない、参考情報として皆さんの参考になればと思いますので、その点だけ重々ご承知ください。

皆さんにわかりやすくお伝えできる情報としては、風速55~60m/sでも飛ばない!!
実際の映像がコチラ!





ここからはプチ情報

★新幹線(250km/h)並みの強風が屋根を直撃! そんな激しい台風も想定しています。
鶴弥の瓦は全て防災瓦。なおかつガイドラインを基本としています。ガイドラインは全日本瓦工事業連盟さんが監修したものですが、これによると、上記のような記載がありましたので、取り上げた次第です。
参照元:http://www.yane.or.jp/kawara/guide.shtml
真実のほどは・・・

まぁ真実のほどはさておき、そんな数値にも耐えれる証拠画像が出てきたり、台風にもっと強いスーパートライ110が出てくると消費者側としては安心できますね♪
期待しましょう!!

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こういった内容を取り上げてほしい等ありましたら、お気軽にご連絡下さい。
tsuruya-eigyou@try110.com
牧野が責任をもってお応えします★
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