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mediasエリアニュース で放映されました
2025/03/24
【テレビ放映のお知らせ】mediasエリアニュース 3月27日(木)17:00~
2025/03/24
ホスピタリティ
2025/03/17
春の定義
2025/03/03
石川県の建物の特徴
2025/03/03
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節分の日
2025/03
28(金)
この度 知多メディアスネットワーク株式会社様の mediasエリアニュースにネパールからの留学生で星城大学を卒業 2024年4月当社に入社した 営業部 スレスタ マダンが出演しテレビ放映されました。
下記から視聴可能です。是非ご覧ください!!
mediasエリアニュース「特集 知多半島で学ぶ留学生 星城大学」
2025/03
24(月)
この度 知多メディアスネットワーク株式会社様の mediasエリアニュース「卒業特集~国際交流が拓く未来~」にネパールからの留学生で星城大学を卒業 2024年4月当社に入社した 営業部 スレスタ マダンが出演をさせていただくことになりました。
番組名・番組概要
「mediasエリアニュース」
メディアスエリア (東海市・大府市・知多市・東浦町)の身近で旬な話題をお届け!
日時
2025年3月27日(木)17:00~放映予定
東海市・知多市・大府市・東浦町エリアで視聴可能です。
放映日翌日 3月28日(金)からメディアスチャンネルのホームページにて動画をご覧いただけます。

撮影の様子

撮影の様子
2025/03
24(月)
こんにちは、鶴弥 経理室です。
先日業務の一環で北陸支店へ行ってきました。
スーツでも革靴は滑るので革靴を履いておりません。
一番の大雪の日に当たってしまい、高速道路など封鎖されてしまうような状況で、
雪国の厳しさを甘く見ておりました。
道中車外を覗いていると、どこのお店でも皆さん雪かきをしています。
車道にも融雪剤がまかれているなど、さまざまな凍結防止対策がなされています。
心遣いを感じます。
本日3月24日を調べてみると、桜田門外の変が起きた、
ホスピタリティデーとして制定されたなどと記載がありました。
心からのおもてなしや深い思いやり、
相手を思う自発的な行動などを意味する言葉のことですが、
いつの時代も同じで、その気持ちがあれば安政の大獄・桜田門外の変などの大事には
至らなかったかもしれないと考えてしまいます。
愛知では見られなく、雪国では当たり前の光景であるあるなのでしょうが、
改めて当たり前の現実、身をもって知らされました。
何気なく生活している家。その一部分ですが、屋根と壁・・・
当社も家事情に関するホスピタリティ、頑張っていきます!

2025/03
17(月)
こんにちは、鶴弥 本社業務部です。
3月ですね~。気温も段々と暖かくなって来て
『そろそろ春かなぁ』と思いますよね。
3月くらいから春が始まる気がしますが、4月からな気も…。
春の定義は色々とあるみたいです。
・気象庁の春…3月~5月
・四半期の春…4月~6月
・天文学での春…春分(3月20日)~夏至(6月21日)
・旧暦の春…1月~3月(月切り)、立春~立夏の前日まで(節切り)
【2月】暦の上では春…よく聞きますが旧暦なら春、気象庁では冬みたいですね。
日々、外で作業している私としては、早く暖かくなってほしい願いからの
春の定義のご紹介でした!

本社工場から出荷している製商品のご紹介です。
陶板壁材スーパートライWall、レコルーフ、スマート 純いぶしなどを取り扱っています。
是非ご検討よろしくお願いします!
2025/03
03(月)
こんにちは 仙台営業所と北陸支店を行ったり来たりしている 佐藤です。
今回は、出張でよく行く石川県の建物の特徴についてお話ししたいと思います。
石川県だけではありませんが、
北陸地方でよく見かける建物の特徴には
「黒瓦の下見板張り」という言葉がぴったりだと思います。
屋根瓦はピカピカと黒光りしている瓦を使用しており、
外壁は横長の板を少しずつ重なるようにして張り合わせていく板張りがとても印象的です。
下見板は潮風などで劣化しても交換のしやすさが特に長けているとのことです。
ところで、どうして石川県は黒い瓦が多いのかご存じでしょうか。
びっくりなことに、今のようなピカピカの黒い瓦になる前は、
なんと屋根瓦は赤い色をしていたそうですよ。
江戸時代の後期に、越前の赤い瓦を取り入れたことで、
石川県で赤い瓦が主流となったらしいです。
たしかに!能登半島は黒い瓦が大半なのに
輪島市門前にある総持寺の門は、今も赤瓦が葺かれてました!
総持寺に行くたびに、赤い瓦に少し違和感があったけれど、
歴史を知ると「なるほど!」と思いました。
では、いつくらいから黒い瓦になったのでしょう。
調べてみると、明治時代に、
京都の技術を取り入れてマンガンを主原料とするゆう薬を使い始め、
能登の黒瓦が誕生したそうです。
その後、マンガンが塩(潮風)に強いことが知れ渡り、黒いゆう薬が流行して、
赤色の屋根がどんどん黒色の屋根に変わっていくという現象が起きたのですね。
黒瓦も下見板も耐久性とメンテナンス性が良いので
多くの建物で採用されていることがわかりますね。
これからも能登の街並みにピカピカの黒瓦が見られるよう、
能登半島地震からの復興を心から願うと共に、
地震・台風に強い鶴弥の防災瓦を広めていけたらと思ってます。