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能登地方 木造仮設住宅に瓦屋根ご採用の件
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当社の長い製品
2025/01
20(月)
2025/01
14(火)
こんにちは、鶴弥 営業部の久保です。
能登半島地震発生から1年が経過しました。
被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
被災地では、木造の仮設住宅に瓦屋根をご採用いただいております。
コンクリート基礎と瓦屋根が基本で、従来のプレハブ型より耐久性が高く、
2年の入居期間後の継続使用も可能とのことです。
寒い地域ですので、瓦屋根の断熱性と耐久性が評価されております。
夏の暑さからも瓦屋根は暑さを軽減することができます。
また、石川県は、雨が多い地域でございます。
プレハブ型の屋根とは違い、瓦屋根は雨音も軽減でき、静かに暮らしていただけます。
もちろん現在の瓦は、地震、台風に強い防災瓦となっております。
昔の工法と違い、瓦同士ががっちりロックして、釘も1枚1枚固定します。
棟部分も工法が進化しており、
棟瓦が崩れないように屋根の躯体から金物を使いしっかり固定しております。
下記の「防災瓦のひみつ」には詳しく解説が記載してありますので、ぜひご覧下さい。
「防災瓦のひみつ」
日本の屋根には瓦が一番です!
2025/01
06(月)
新年あけましておめでとうございます。
鶴弥 総務部です!
当社では毎年、新年の業務初日に「仕事始め式」が執り行われます。
今年は1/6(月)に2025年仕事始め式を開催いたしました。
社長の年頭挨拶や各種表彰(特別表彰・永年勤続者・改善提案・無事故無災害・5S年間優秀)を行いました。
気持ちを新たに引き締めて、みなさまに より良い製品をお届けできるよう努めて参ります。
また、昨年末12/27(金)には社員全員で慰安会を行いました!!
創業130周年の際にも社員全員で周年行事を行いましたが、
また社員全員で開催することができ、嬉しく思います。
当社もあと数年で創業140周年を迎えます。
そんな歴史の”長い”当社では、おうちの美観を”長く”保つことのできる
防災瓦や陶板壁材を製造しています。
「KAWALIFE」には瓦に関する情報がたくさん載っておりますので、ぜひご覧下さい!
本年も株式会社鶴弥をよろしくお願いいたします。
仕事始め式の様子
慰安会の様子
2024/12
23(月)
こんにちは、鶴弥 開発部の加藤です。
最近コンビニに行くとグミコーナーが充実しています。
コロナ禍でガムから一気にグミに移行したようです。
各メーカー、味・食感・形・その他もろもろ、
色々なグミが並んでいます。
開発部としては流行りものには行かざるを得ません。
好みは固い系、そこの充実度も素晴らしく選びたい放題です。
集中力アップ時のアイテムになっています。
2カ月ほど前になりますが、
人気が出過ぎて一時出荷停止になっていたグミが
店頭に並んでいました。
もちろん即買!
超固グミの周りを固い糖衣でコーティング、
商品名「鉄の鎧(よろい)」いいセンスしています!
職業病で瓦の商品名にピッタリと思ってしまいます。
味は濃厚、食感もカリカリゴリゴリで最高です。
商品名の相乗効果でより美味しく感じるのでしょうね。
家にとって瓦はまさしく鉄の鎧です。
高温で焼き上げた粘土は高温低温・暴風雨・雨音などから家を守ってくれます。
耐候性も紫外線・酸性雨もヘッチャラの60年保証です。
性能は濃厚、耐候性もゴリゴリのタフなヤツ!
その名は「スーパートライ」。
皆さま、ぜひご愛顧下さい。
コンビニには売っていませんが、
日本最大の生産力で心を込めて作っています。
2024/12
16(月)
こんにちは、鶴弥 本社工場です。
工場の省エネ活動は色々とありますが、一般家庭電でも身近な物として、
LED照明への切り替えがあります。
日勤工場についてはLED照明への切り替えは完了していますが、
生産中は24時間稼働になる自動工場では、工事日程がとりづらく遅れていたため
工場休止中にLED照明への切り替えを進めました。
40W形蛍光灯をLED照明に約50本交換。
一般的に40W蛍光灯の消費電力が42Wに対して、同型LEDの消費電力は16W。
1本あたり26Wの消費電力削減になります。
概算ですが 1年間の点灯時間を4300時間で計算すると、
26W×50本×4,300時間=5,590,000 W=年間5,590 kWの削減効果。
電気料金は契約により異なりますが、一般的な指標の1kW 27円で計算すると、
年間で150,930円の削減になります。結構大きいですよね。
ところで、屋根材を陶器瓦にすることで省エネ効果があることはご存じでしょうか?
化粧スレートや金属屋根材は断熱性が低く、
熱を吸収して野地・小屋裏へ伝えやすい性質を持っています。
一方、陶器瓦は素材自体の断熱性が高く、野地面との間に空気層があるため、
夏の熱気・冬の冷気を伝えにくく、冷・暖房費の節約に役立ちます。
他にも陶器瓦のメリットは沢山あります。。
ぜひ当社のKAWALIFEをご一読ください!!