設計・施工 [木造・胴縁下地]
適用下地
構 造 | 木造軸組 | 木造枠組 | |
---|---|---|---|
下地(躯体) | 間隔 | 500mm以下 | 500mm以下 |
胴縁(縦胴縁) | サイズ | 一般部 18×45mm以上 目地部 18×90mm以上 (又は18×45mm以上を2列) | 一般部 18×45mm以上 目地部 18×90mm以上 (又は18×45mm以上を2列) |
間隔 | 500mm以下 | 500mm以下 | |
留め付け位置 | 柱・間柱 | たて枠(パネル芯材) | |
材質 | スギ18mm厚(ベイツガの場合は15mm厚)等と同等の保持力を確保できるもの よく乾燥して平坦なもの(ねじれ、反りのないもの) |
- スーパートライWallの目地部には90mm幅又は45mm幅2列の胴縁を取り付け(図1)、留め金具用ビスの端打ち寸法を確保してください。
- 間柱にスーパートライWallの目地がくる場合は、胴縁を取り付けできるよう、補強下地(補助木)を入れてください。(図2)
- 胴縁下地にはシールレス工法が使用できませんのでご注意ください。
基本システム構成
収まり詳細図
平(縦目地)部
土台部
出隅部
入隅部
軒天部
オーバーハング部
副資材
●純正品 □純正品もしくは現地調達部材
●出隅
●5mm留め金具
●金具留めステンレスビス
φ4.2×35mm
●スーパートライWallペンキ
□ハットジョイナー8×15※
□高耐候シーリング
□入隅板金32
□横張り専用
ロングスターター5mm
□土台水切り50
□オーバーハング水切り45
□シール付スペーサー
5mm厚
●裏止め金具
※ディープボーダーにはハットジョイナー8×11をお使いください。
建築物の使用範囲
使用地域 | 日本全域 | |
---|---|---|
不燃材認定番号 | 建設省告示第1400号 | |
高さ | 13m以下 | |
層間変位 | 1/120rad以下 | |
建築物(下地) | 木造建築物(木造下地) | 鉄骨建築物(鉄骨下地) |
※ 瓦と同様の原材料・生産方法をとっているため不燃材料相当(建設省告示第1400号)とされています。(建築主事、担当部局に確認の上、ご利用ください。)
設計/施工上の注意
- 施工は必ず専門工事業者による施工を行ってください。
- 事前に設計施工要領書をよくお読みの上、正しく施工してください。
- 陶板壁材の固定には専用の金具を使用してください。
- 陶板壁材は透湿防水シート並びに防水テープなどによる二次防水が必須です。
- 通気工法を標準としています。(通気工法の効果を十分なものにするために通気のための隙間は15mm以上としてください。)
- 陶板壁材は衝撃や地面の不陸によって割れやすいため、取り扱いにはご注意ください。
- 陶板壁材は横張り専用製品です。
設計・施工 [木造・通気金具]
適用下地
構 造 | 木造軸組 | 木造枠組 | |
---|---|---|---|
下地(躯体) | 間隔 | 500mm以下 | 500mm以下 |
サイズ | 一般部 45×105mm以上 目地部 105×105mm以上 | 一般部 38×89mm以上 目地部 38×89mm以上 |
|
下地(留付け) | 留め付け位置 | 柱・間柱 | たて枠(パネル芯材) |
- スーパートライWallの目地がくる箇所は、間柱やたて枠を重ねるか、補強下地(補助木)を入れる事をお勧めします
- シールレス工法の場合は、屋外側に構造用合板等の下地面材を施工してください。
基本システム構成
収まり詳細図
平(縦目地)部
土台部
出隅部
入隅部
軒天部
オーバーハング部
副資材
●純正品 □純正品もしくは現地調達部材
●出隅
●15mm留め金具
●金具留めステンレスビス
φ4.2×35mm
●スーパートライWallペンキ
□ハットジョイナー8×25※
□高耐候シーリング
□入隅板金40
□横張り専用
ロングスターター15mm
□土台水切り40
□オーバーハング水切り35
□シール付スペーサー
15mm厚
●裏止め金具
※ディープボーダーにはハットジョイナー8×11をお使いください。
建築物の使用範囲
使用地域 | 日本全域 | |
---|---|---|
不燃材認定番号 | 建設省告示第1400号 | |
高さ | 13m以下 | |
層間変位 | 1/120rad以下 | |
建築物(下地) | 木造建築物(木造下地) | 鉄骨建築物(鉄骨下地) |
※ 瓦と同様の原材料・生産方法をとっているため不燃材料相当(建設省告示第1400号)とされています。(建築主事、担当部局に確認の上、ご利用ください。)
設計/施工上の注意
- 施工は必ず専門工事業者による施工を行ってください。
- 事前に設計施工要領書をよくお読みの上、正しく施工してください。
- 陶板壁材の固定には専用の金具を使用してください。
- 陶板壁材は透湿防水シート並びに防水テープなどによる二次防水が必須です。
- 通気工法を標準としています。(通気工法の効果を十分なものにするために通気のための隙間は15mm以上としてください。)
- 陶板壁材は衝撃や地面の不陸によって割れやすいため、取り扱いにはご注意ください。
- 陶板壁材は横張り専用製品です。
設計・施工 [鉄骨下地]
適用下地
構 造 | 鉄骨下地 | |
---|---|---|
下地(躯体) | 間隔 | 606mm以下 |
胴縁(縦胴縁) | サイズ | 一般部 C-100×50×20×2.3mm以上 目地部 C-100×50×20×2.3mmのダブル以上 (又は □-100×100×2.3mm以上) |
間隔 | 606mm以下 | |
留め付け位置 | 胴縁(一般部、目地部) | |
材質 | JIS G 3350「一般構造用軽量形鋼」やJIS G 3466「一般構造用角形鋼管」に定める規格、 またはそれらと同等の性能を有するもの |
- 開口部周りでは、必要に応じて□-100×100×2.3㎜以上を使用してください。
- シールレス工法の場合は、屋外側に構造用合板等の下地面材を施工してください。
基本システム構成
収まり詳細図
平(縦目地)部
土台部
出隅部
入隅部
軒天部
オーバーハング部
副資材
●純正品 □純正品もしくは現地調達部材
●出隅
●15mm留め金具
●金具留めステンレスビス
φ4.0×19mm
●スーパートライWallペンキ
□ハットジョイナー8×25※
□高耐候シーリング
□入隅板金40
□横張り専用
ロングスターター15mm
□土台水切り40
□オーバーハング水切り35
□シール付スペーサー
15mm厚
●裏止め金具
※ディープボーダーにはハットジョイナー8×11をお使いください。
建築物の使用範囲
使用地域 | 日本全域 | |
---|---|---|
不燃材認定番号 | 建設省告示第1400号 | |
高さ | 13m以下 | |
層間変位 | 1/120rad以下 | |
建築物(下地) | 木造建築物(木造下地) | 鉄骨建築物(鉄骨下地) |
※ 瓦と同様の原材料・生産方法をとっているため不燃材料相当(建設省告示第1400号)とされています。(建築主事、担当部局に確認の上、ご利用ください。)
設計/施工上の注意
- 施工は必ず専門工事業者による施工を行ってください。
- 事前に設計施工要領書をよくお読みの上、正しく施工してください。
- 陶板壁材の固定には専用の金具を使用してください。
- 陶板壁材は透湿防水シート並びに防水テープなどによる二次防水が必須です。
- 通気工法を標準としています。(通気工法の効果を十分なものにするために通気のための隙間は15mm以上としてください。)
- 陶板壁材は衝撃や地面の不陸によって割れやすいため、取り扱いにはご注意ください。
- 陶板壁材は横張り専用製品です。
専用施工部材
専用留め金具
スーパートライWallを安全にお使いいただくための専用設計品です。
■5mm留め金具
■5mm留め金具(高耐候)
カチオン電着塗装でより一層高耐候に
■15mm留め金具
併せて専用ビスをご使用ください。
■金具留めステンレスビス
■金具留めステンレスビス
安全に配慮し手袋を着用してください。
出隅
本体と同質の出隅で安心の高耐候。
建物全体の一体感を演出します。
■出隅
全種対応
基本寸法:75mm
200mm:最大寸法
※寸法表記は内寸
※寸法違いも可能
Wallカッター
スーパートライWall専用のカッターで切断もなめらかにできます。
使用方法にもよりますが、目安として1枚で約300カット使用できます。
■ウォールカッター105
裏止め金具
施工もラクで見た目もすっきりと納まります。専用留め金具が使用出来ない部分用の留め金具。
■裏止め金具